下園辰哉(元横浜DeNAベイスターズ)の現在馬肉料理専門店や馬革店も開店

2019年3月1日(金)  19時00分~20時00分 MBS系列

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下園辰哉さんは元横浜DeNAベイスターズの選手
どんな選手かと言えば、

宮崎日本大学高等学校では1年生から外野手の定位置を獲得し、2年生では九州地区の春季大会で優勝を果たす。九州国際大学に進学後は1年生からレギュラーとなり、九州六大学リーグでベストナイン4回、打点王2回、首位打者1回、優秀選手賞1回を獲得したほか、リーグ通算114安打で当時の連盟新記録も樹立した。

 

2006年の大学生・社会人ドラフトで、横浜ベイスターズから4位指名を受け、入団。

横浜DeNAベイスターズでは初出場2007年6月30日 最終出場 2017年6月4日
10年間の在籍となっています。
後半は筒香や梶谷の成長で外野手としての出場機会がめっきり減り2017年のシーズンを持って引退した。

2012年、中畑清新監督の下でシーズンを通して一軍に在籍したものの、先発起用は少なく、代打での出場試合が過半数を占めた。同年オフ、同年限りで引退した新沼慎二の後任として球団の選手会長に就任した。

下園辰哉の現在

2017年12月から馬肉や馬油製品を取り扱う株式会社Diaraに入社している。
球団職員で残るというオファーについて。

「お話はありました。(球団には)顔見知りも多く、内情も知っているので、正直楽だったとは思います。一方で、違う道でもう1回自分の名前を世に出せればカッコイイと思いました」

 

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しかし別の道で生きていくことを決意した下園辰哉は株式会社Diaraに入社した。

2018年3月26日に下園辰哉がプロデュースし、調理も担当する馬肉料理専門店「桜馬」を横浜市の元町で開店した。 「常に新しいことを考えていて、どんどんアイデアが出てくる」という株式会社Diaraの社長に感銘を受けた下園さん、「何をやっている会社なのかも知らなかったですが、(社長が)面白そうだな、という理由ですぐに入社を決めました」。2017年12月、下園さんの新しい挑戦が始まった。

最初に取り掛かった仕事が、馬肉専門店「桜馬」のプロデュースだったというわけだ。

現役時代は馬肉について意識することはあまりなかった。馬肉というより野球選手は牛肉なのかも。

しかし下園さんは馬肉の名産地の福島県会津地方まで赴くなど、その効能についても猛勉強。馬肉専門店、その実力は予想以上。現在予約が殺到しているというのも頷ける。

「桜馬」に続いてプロデュースに携わったのが、2018年9月にオープンした馬革専門店「SILOKU(シロク)」だ。

現在、SILOKUでは財布などの小物関係中心で制作・販売を始めている。今後はバッグなど、下園さん自身が持ちたいと思えるものをどんどん作っていくそうだ。将来は馬革の軽さに目を付けグローブの開発にも着手したいようだ。

実際試作品を作ってみたところ、通常のグローブよりも約170グラム軽かった。革のグローブを抱えて走る選手にとって、この軽さは相当重要な意味を持つ。

下園辰哉の経歴

下園辰哉(しもぞの・たつや) 1984年11月22日生まれ、宮崎県出身。九州国際大から2006年大学生・社会人ドラフト4巡目で横浜(現横浜DeNA)に外野手として入団。尾花監督時代の10年、レギュラーに定着し131試合出場、打率・286。その後は主に代打の切り札として活躍。17年限りで球団から戦力外通告を受け現役引退。通算成績は656試合出場、打率・263、16本塁打、110打点。

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