佐々木太一の現在はサントリー社員で「マスター・オブ・ウイスキー」 

爆報!THE フライデー

2019年4月26日(金) 19時00分~20時00分 TBS系列
元バレーボール男子日本代表で現サントリースピリッツ(株)ウイスキー部の佐々木太一さんが出演。

サントリースピリッツ(株)ウイスキー部の佐々木太一スペシャリストです。全国各地を駆け巡りながら、さまざまなウイスキーイベントやセミナーでサントリーウイスキーの魅力をお客様に伝える、まさに”ウイスキーの伝道師”

このグラスをもってテイスティングする姿カッコイイ!
ナイスミドルという感じ。しかも身長195cm。

47歳でまだ選手時代の体型も維持しています。

 

佐々木太一さんはバレーボール元日本代表選手で、ワールドカップや世界選手権で活躍。
2005年7月17日。現役チームとのエキシビジョンマッチを最後に、佐々木太一さんは12年にわたるサントリー・バレーボールの選手生活にピリオドを打った。33歳だった。

■バレーボール引退後サントリー営業部員に転身

 

「営業で一番になる。『石の上にも三年』とかは性に合わない。2年で完璧になってやる」。佐々木には自信があった。バレーボールで鍛えられた負けん気や粘り強さ。営業でも通用すると思った。自分の中では通用する自信があった。

だが、現実は甘くなかった。大阪中のホテルやバー、居酒屋、ビアガーデンを回り歩き、ビールやウィスキーなどを売り込んだが、うまくいかない。営業への転身から2年。

ついに体が悲鳴をあげる。朝起きられなくなり、気がつけば求人情報誌をめくっていた。

■上司に救われる
そんな姿を見かねた上司の大阪支社長から、誕生したばかりの社内資格を取るよう勧められた。「ウイスキーアンバサダー」。ウイスキーの魅力や知識を客らに伝える「伝道師」のような存在だ。

サントリー社内資格「ウイスキー・アンバサダー」を取得し、更にスコッチ文化研究所の資格認定制度の中でも最難関資格である「マスター・オブ・ウイスキー」の初代合格者となるなど、卓越した知識とウイスキーへの愛情は誰にも負けません!というレベルに到達した。

現在日本には9名の合格者しかいない資格。

佐々木太一さんはその中でも合格者1号という栄誉。
ちなみに試験はウィスキー文化研究所という機関が実施しています。

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佐々木太一の戦績やポジション

 

生年月日 1971年12月14日(47歳)
出身地 神奈川県横浜市
身長 194cm
ポジション MB(ミドルブロッカー)
バレーボールにおいて主にブロックの役目をする選手のことである。別名: センタープレーヤー。
攻撃面ではアタックよりむしろ、クイック攻撃を行う選手である。

佐々木太一は中学、高校とバレー部に所属したが全国大会の出場はなかった。

専修大学在学時に全日本に選出され、サントリーに入社後も全日本で活躍した。
194cmとセンターとしては小柄だが、その長い手足でブロック到達点は330cm、スパイク到達点は343cmを記録した。

 

  • 全日本での主な出場歴
    • 1994年 世界選手権(世界バレー) 出場
    • 1995年 ワールドカップ 出場(第5位)
    • 1995年 ユニバーシアード 出場
    • 1996年 アトランタオリンピックアジア大陸予選 出場
    • 2000年 シドニーオリンピック最終予選 出場
  • 受賞歴
    • 新人賞(1993年)
    • 若鷲賞(黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会・1994年)
    • ベスト6(黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会・1995年)
    • ベスト6(1995年・1998年・1999年・2000年・2001年)
    • スパイク賞(2001年)
    • Vリーグ特別賞(2003年)
    • Vリーグ日本記録賞(2007年・スパイク賞(62.66%)

 

最新バレーボールではブロックのシステムは進歩しつづけているといっても過言ではない。ミドルブロッカーには高度なブロック技術が求められている。

同じ最高到達点の選手でも、助走によるジャンプ力がある小柄の選手よりも、指高が高い長身の選手の方が、相手の速い攻撃に対応できる可能性も高いという考え方もありうる(反射神経の個人差があるので一概にはいえない)。後衛ポジションに回ると、リベロと交代することも多いポジションだ。

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マスター・オブ・ウイスキー試験

マスター・オブ・ウイスキー試験は、プロフェッショナル資格保有者を対象にしたウイスキーコニサー資格認定試験の最終段階にあたり、最高レベルの難易度を誇ります。

試験は1次試験のオリジナル研究論文(未発表に限る)審査と、2次試験の筆記試験、口頭試問、官能試験を経て認定されます。年1回秋~冬にかけて実施いたします。

選りすぐりのウィスキーのプロの中のプロしか受けられない試験です。

2010年には、3つある資格のうちの最高位となる「マスター・オブ・ウイスキー」の合格者第1号になった。

マスター・オブ・ウイスキー試験
年度 受験者 一次通過 合格者
2010年 11名 7名 1名
2011年 5名 5名(免除3名含む) 0名
2012年 実施なし ―― ――
2013年 3名 3名(免除2名含む) 1名
2014年 3名 3名(免除1名含む) 1名
2015年 3名 3名(免除1名含む) 1名
2016年 7名 5名(免除1名含む) 1名
2017年 7名 4名(免除1名含む) 2名
2018年 6名 3名(免除1名含む) 2名
合計 45名 33名 9名

また佐々木太一さんはサントリーの社内資格の「ウイスキー・アンバサダー」の資格も取得しています。

2014年にはウィスキー部に異動
バレーボール選手のころは、熱血でデータなんか見ない、まっすぐな自分だった。営業では一転、細かいことが気になって、もっと完璧にしたいという自分。そんな一面があるなんて自分でも意外だったと言います。

そしてアンバサダーの仕事では、『お笑い芸人』に近い感覚。話すことが好きで、お客さんを喜ばせたい、逆にお客さんから評価されたいっていう」佐々木太一さんはまた新しい自分を発見しつつあるようです。

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佐々木太一お勧めハイボールの作り方。

氷の入ったグラスにウイスキー投入
ここで20回から30回よく混ぜる
それから炭酸水をいれる。

このことによりハイボールがよく冷えて味が均一になるそう。

 

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