真田丸のあらすじとみどころ予想第四話「挑戦」家康・信長との対面

 さなだ3

真田丸のあらすじとみどころ予想第四話「挑戦」

第三話いかがでしたか?

父昌幸と信繁はよく似ていますが、

信幸は慎重な性格で少し

異色ですね。

 

1/31 20:00より

お待たせしました。

第四話あらすじです。

【第四話見どころ】

昌幸が信繁を従い

信長が滞在している法華寺

でいろいろな人間に出会う。

昌幸の強気の「腹芸」が見ものです。

 

【家康・信長との対面】

時は天正10年3月20日

あの本能寺の変があった同じ年のことである。

昌幸・信繁の一行は諏訪法華寺に到着した。

織田信長に謁見する日でした。

 

その間昌幸はかって家康に三方原で

勝利し、信玄に武藤喜兵衛(むとうきへい)

という名を賜わった思い出を信繁に

告げる。

 

まず、一足早く信長の息子信忠に取り入った

室賀正武と対面した。

上杉と密約を結ぼうとした件で早く詫びを入れた

ほうがよいという室賀に、昌幸は故意に

「上杉氏あての密書を奪ったのはおぬしか?」

と尋ね知らぬそぶりを通す。

 

折しも、別の部屋には家康も来ている。

庭で偶然に両家は対面する。

 

家康は、三方原で戦った武将で

昌幸のことを武藤という武将と

思い込んでいる様子。

 

他方真田の郷では、信繁の提案で

作兵衛と梅が明き寺に茂誠をかくまっていた。

しかし信幸はこれを察知した。

作兵衛に昌幸が返ってくるまで

茂誠の行先を決めろと命令。

 

成り行きを見ていたきりは

梅が信繁から大事な役を頼まれたことを知り

ジェラシーをおぼえる。

 

同じ時刻、昌幸はようやく

信忠と謁見していた。

信忠は、信長と上杉景勝の

両方に加勢する文章をかいた

理由を昌幸にただす。

 

昌幸はきっぱり、上杉を欺くための

方便だと言い放つ。

上杉宛ての密書が奪われたからには

織田には真田を守る義務があると迫った

のであった。

 

まさにそのやり取りを見ていた

家康。上杉から誘いの文がきた

というのは昌幸が己を

高く売るための細工だったのでは

と鎌をかけたのであった。

 

しかし昌幸は全く動ぜず

ついに信忠を信じさせる。

 

家康いわく「さすがは武藤喜兵衛どの

肝がすわっておられるな」

家康は、昌幸が「武藤」だと知っていたのだ。

 

やがて、信長があらわれ、昌幸を

「よい面構えじゃ」と評しすぐに去る。

一同は信長の存在感に圧倒される

のであった。

 

信忠は昌幸に、今後は滝川一益に

従うように命じる。

滝川一益はさっそく旧武田領のうち

上野一国と信濃の小県および佐久郡を

直接治めることとなったので

真田のかなめの上野の沼田城と

岩櫃城を昌幸に差し出すよう命令する。

 

昌幸は織田の庇護を受けられることとなった

のもつかのま、従えば領地の大半を失う

この命令を苦々しく思う。

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【信長の狂気】

信繁は昌幸の「父の戦いぶりしかと

見ておけ」の言葉のとおり

一連の合議を下座で聞いていた。

 

信長の印象をいとこ叔父の

矢沢三十郎と話していた時

庭で叫び声を聞いた。

 

駆けつけてみると、信長が

明智光秀を激しく折檻していたのであった。

信長の目は血走って信繁は信長に

底知れぬ凶暴性を垣間見

不安をおぼえるのであった。

 

そして遠巻きに見守るなかに

家康の姿を認めた。

 

真田屋敷にもどった昌幸と信繁は

一益の命令に頭を悩ませていた。

 

安土城に人質をだすよう命じられた

という昌幸に信繫は松が適任

と提案する。

 

信繁の胸中ではお付のものに紛れて

夫の茂誠を同行させる算段。

信繁の算段では数年たつと小山田家への

昌幸の怒りも収まるであろう。

との読みであった。

 

夫と行動を共にできると喜んだ松は

積極的に協力を申し出る。

 

信幸も信繁の提案をうけ

反対する薫やとりの説得に

あたった。

昌幸は沼田城を守る叔父・頼綱に詫びをいれ

なくなく織田に渡す決意をする。

 

こうして信長に人質をわたし、城もわたし

馬まで献上した昌幸は一益の信頼を

勝ち得ることに成功した。

 

後日一益は昌幸以下、国衆を集め

今後の事を伝える。

今後何かあれば、昌幸が国衆のまとめ役

になり軍備の実態をすべてもれなく

報告するように一益は命ずる。

 

室賀は、自分より昌幸が織田の信頼

を勝ち得たことに嫉妬を覚えるのであった。

 

 

5月末、信繁は松、茂誠らをつれて安土

にたった。

安土城を見て信長の強さをみた信繁は

帰路セミナリオを見学する計画を立てた。

 

その夜明智光秀による本能寺の変が

起こったのであった。

 

【諏訪法華寺】

諏訪大社上社のひとつ

信玄は諏訪明神を厚く信仰

諏訪法性の兜を愛用していた。

織田の軍勢は天正10年

武田氏を滅ぼすと諏訪にいり

諏訪大社上社本宮を焼き討ち

にした。隣接の法華寺は

焼失を免れる。

信長は諏訪に入ると法華寺に

本陣を置いた。

 

【武藤喜兵衛】

昌幸はかって武田家に

人質として送られその後

信玄の身辺の世話をする

奥近習衆に抜擢される。

異例の出世をとげ信玄の母方の

一族武藤家の養子となり

武藤喜兵衛を名乗った。

 

【安土城】

織田信長がびわ湖東岸の

安土に築いた。

地下一階地上六階建の城

大型の天守閣を持ち

豪華絢爛信長は実際に

ここで暮らしていた。

この地は京への交通の要地

であった。

 

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真田丸のあらすじとみどころ予想第五話 Caming Soon!

 

 

 

 

 

 

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