「所さんのニッポンの出番 」 ゼロ精工溜息3秒のペン立ての動きとは

ため息3秒のすごさ

11月17日(火)TBS系で19:00より

放送されました。

「ため息3秒」

兵庫県尼崎市にある

ゼロ精工という会社が

つくった商品だそうです。

 

本業は航空機・防衛関連精密部品

を製作する会社です。

 

金属精密加工の技術を

転用して金属関係の文具

の製造販売を行っています。

 

さて「ため息3秒」とは

ペンとペン立てセットです。

色は3色そろっています。

個人的にはボルドーが

好みです。

 

正式名称は「ZE205 CR 溜息3秒 ダブルアクション」

■材質:アルミ・真鍮・ステンレス
■サイズ:φ28×H122mm
■重量:340g
■替芯:BRFN-10F-B(PILOT社製)
■カラー:クロム(クロムメッキ)/

ボルドー(ペイント処理)/

ピアノブラック(ペイント処理)

 

例えばデスクに座って

ペンをペン立てに立てる。

ゆっくりペンが沈み込む

 

この余韻にゆっくり

ため息をつく。

この時間が約3秒の余韻

 

これが名前の由来だそうです。

 

ペンの外径とペンスタンドの

内径の差は20ミクロン。1000分の20ミリ
匠の技術が生み出すこの

20ミクロンの隙間から、ペンの重力により

 

空気が少しずつ押し出され、

ゆっくりとペンがスタンドに収まります。

ペン立てやペンには何の

細工もありません。

 

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ペンとペン立ての

すきまが微小なので

 

ペンがペン立ての空気

を押し出すのに時間

 

がかかるので、ペンがゆっくり

沈み込むようですね。

 

商品はもちろん信頼の
Made in Japanの金属製

ステーショナリーです。

 

1個から名入れ可能です。

ギフトや贈り物にもピッタリです。

またこの動画のように・・・

商業施設や商店の受付

病院での受け付け等での

利用にピッタリだと感じます。

 

また同社では今は製造中止の商品

なのですが、沈み込む時間が

調節できる商品も発売していた

ようですね。

 

まとめ

むだに精密技術を

使った製品だと思う

人もいるかもしれません。

 

しかし、どこかの受付で

この製品が置いてあったら

ステキだと思いませんか

 

出来るだけ非日常の

場面で出会いたい気持ちです。

 

 

ホテルロビーとか結婚式場受付

葬儀場受付・リゾート施設など

動画のようにペンに鎖をつけて

 

珍しいのでペンをもって

帰る人がいないように。

 

非日常や日常での

使用でペンがペン立てに

沈むわずかの時間

皆がため息をつくのでしょうか?

 

そんな光景を想像すると

楽しいです。

 

同社では他にもいろんな金属製

製品があるので

ホームページでチェック

してください。

ペンスタンド工房

■材質:アルミ・真鍮・ステンレス
■サイズ:φ28×H122mm
■重量:340g
■替芯:BRFN-10F-B(PILOT社製)
■カラー:クロム(クロムメッキ)/

ボルドー(ペイント処理)/

ピアノブラック(ペイント処理)

 

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