
ごはんジャパン 本物を探す旅へ~鳥取砂丘 カレー&らっきょう~
2019年6月22日(土) 18時30分~18時56分
洋食の匠・大宮勝雄シェフと迫田孝也が鳥取市福部町へ。鳥取砂丘の砂で育てられたらっきょうを使って大宮シェフがビーフカレーを作る!そこには驚きのアイデアが!!
大宮勝雄シェフの考えはどうもカレーの付け添えのらっきょうでは無く、たまねぎの代わりにらっきょうを使うようですので、そのお味が楽しみです。
大宮勝雄シェフが、鳥取砂丘で作られるらっきょうを使って絶品のビーフカレーを作る!普段はカレーの横に添えられるらっきょう。
それを玉ねぎの代わりに使うという。具で使う?どんな味になるでしょう?
らっきょうの新たな可能性を開く、シェフ特製のらっきょうビーフカレー。果たしてどんなカレーが出来上がるのか!?
今回、大宮シェフと一緒に鳥取を訪れるのは、俳優の迫田孝也。砂丘で作られるらっきょう作りにも密着!!江戸時代からの歴史を持つ鳥取のらっきょう栽培。
昔は栽培しても赤字だったと言うが、農家の努力で今や地元を代表する特産物になったという。
初出荷の際に、地元の農家に加え中学生や園児たちも駆けつけて初出荷を祝う“出発式”にも密着!そんならっきょうを愛してやまない地元の人たちのために、大宮シェフがらっきょうカレーを振る舞う!
大宮勝雄シェフはレストラン大宮のオーナーシェフです。
得意料理は洋食全般になります。
若い頃海外修行の豊富な経験も持っています。
大宮勝雄シェフの経歴

生まれ:1950年生まれ。
東京・浅草「レストラン大宮」オーナーシェフ。
フランス料理の修業をしたのち、26歳でニュージーランドのホテルでスーシェフに。
28歳のときにイギリス、フランス、ギリシャ、モロッコなどを車で回り、その土地その土地の料理や文化を学ぶ。
1982年地元浅草に「レストラン大宮」を開店。以来30年、変わらず人気を博している。2007年には、新丸の内ビルディングに2店目をオープンした。
レストラン大宮浅草本店アクセス

住所:東京都台東区浅草2-1-3
東武浅草線下車徒歩1分
地下鉄銀座線下車1番出口下車徒歩3分
電話番号:03-3844-0038
定休日:月曜
火曜~土曜
ランチタイム11:30~14:00(L.O)
ディナータイム17:30~20:30(L.O)
日曜・祭日
ランチタイム11:30~14:30(L.O)
ディナータイム17:30~20:00(L.O)
予約方法:電話予約
[ad#ad-1]レストラン大宮新丸ビル店アクセス

住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング5階
JR東京駅 丸の内口 徒歩2分
地下鉄丸の内線東京駅 徒歩1分
地下鉄大手町駅 徒歩3分
地下鉄千代田線二重橋駅 徒歩3分
電話番号:03-5222-0038
住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング5階
定休日:なし
月曜~土曜
ランチタイム11:00~15:00(L.O)
ディナータイム17:30~21:00(L.O)
予約方法:電話予約
レストラン大宮口コミ
浅草は和な町なのに洋食屋が多いんですよ
今回は浅草寺からすぐそばの所に レストラン大宮 という洋食屋があります
周辺はいろんな飲食店があるから通り過ぎちゃうかもしれません
伺ったのは午後1時30分ぐらいでしたがギリギリランチタイムに間に合うことが出来ました
全て2000円オーバーなメニューですので割と高い方ですね
ま、高くても味が良かったら文句はないんですけどね
浅草駅の近くの神谷バーのメニューよりはこちらのレストラン大宮の方が美味しいのは確実です
わたしはハンバーグステーキデミグラスソースを頼み
友人は鶏の蒸し焼き粒マスタードを頼みました
鶏の蒸し焼きを一切れもらいましたがマスタードソースが美味しいですね
ハンバーグステーキは肉質の良さが分かるハンバーグでした
これを1ポンドぐらい食べれたら幸せだよねって友人と話をしていました
お客さんは私達以外誰もいなかったので貸し切り状態で
ゆっくり食べることが出来て良かったです
レストラン大宮の定番チキンカレー!
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此方でカレーライスを頂くのは10数年振り。
相変わらず大宮シェフは不在だったが、
今は若手のチーフが頑張って仕切っている。
もう味も忘れてしまう位久々のカレーは、
ライスが少ない印象だったので、大盛を
頼むと出て来た量は400gは有るだろう姿!
結果、残さず食べたので腹はパンパン!!
最初に出て来るミニスープが超美味い!
今日は枝豆の冷製ポタージュ。此方らしい
丁寧な仕事に濃厚な味わいが最高である。
ソースポットに入ったカレーは美しい
ブラウン色。欧風カレーにしてはサラサラ
の状態だ。艶やかで如何にも美味しそう…。
フルーティーでスパイシー!
甘くもなく辛くもなくスッキリした旨さだ。
ただ、此方の色々な料理で使われるソース
の絶品な美味しさと比べると、どうしても
ハードルが上がったあっさりし過ぎた印象。
ゴロゴロ入った鶏肉は、柔らかい上に張り
のある弾力の食感!それは、先に鶏肉を
ソテーしてから後でカレーと合わせるから。
このひと手間が此方らしい。。。
開店直後に入店したので、炊き立ての白飯
とサラサラカレーはやはり相性は良くない。
自家製のピクルスはメチャ美味しかった!
何年も変わらぬレシピのチキンカレー。
下町浅草の一角で味わうカレーにしては
至極贅沢で気分も上がる丁寧なカレーだ。