2016年8月8日(月)のしくじり先生は
ホラー漫画家の山咲トオルさんが出演します。
なぜしくじってしまったのか、はテレビを見ていただくとしまして。
山咲トオルさんの人となりをみたいと思います。
オネエタレント”の先駆けとしてブレークしたホラー漫画家の山咲トオル先生が登場!最盛期の年間テレビ出演本数は255本だったのに、昨年はたった3本。 テレビ業界から干された原因を“自意識過剰なめんどくさい性格”にあると自己分析します。
うぬぼれ高くて、NG項目多すぎる山咲先生のぶっちゃけ授業は必 見です!!
山咲トオルの今現在
≪テレビ出演が激減≫
最盛期の年間出演本数255本から昨年は3本ほぼテレビに出なくなったという印象です。
人によっては態度が悪いから干されたとか、本人の事情で出演を減らしたのか、いろんな事情があるのでしょう。
しかし山咲トオルさんの場合は前者です。テレビ局にとって使いづらいタレントだった。やはりテレビ局も人間使いやすい人の方がいいに決まっていますね。
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山咲トオルはなぜ仕事が減ったのか
≪オネー界の構造変化≫
新規勢力マツコやミッツなどの台頭
≪山咲トオルのキャラがぐらついてきた≫
かつて、恋愛対象は「女性」であると発言していたが、テレビに出始めた2000年代前半はおねえタレントがまだ珍しかったこともあり、番組スタッフから「好きな人は女性です」と言うように指示を受けた上での発言であり、本当はゲイであると告白しています。
山咲トオルのエピソード
≪山咲トオルの芸名の由来≫
ペンネームの“山咲”は敬愛している山咲千里から、“トオル”は実姉中沢初絵の元夫の名前を引用している。山咲千里自身も公認している。
本名の惣八郎は、そのキャラクターからは想像できないくらいの違和感を与えるため、本人がネタとして口にすることもあります。
また、『クイズ$マジオネア』(フジテレビ系)では、普段のお姉キャラからは想像できないブチ切れキャラの本名が、中沢惣八郎であると暴露されている。
≪姉は中沢初絵≫
実姉の中沢初絵は1986年に日本旅行の沖縄キャンペーンガールに選ばれ芸能界デビューし、タイアップにより同年美樹克彦プロデュースでレコードを2枚リリース。1992年にミス日本のフォトジェニック賞を受賞してからは活動が停滞するも、
2013年現在は故郷沖縄でテレビ・ラジオのレギュラーを抱え、新聞のコラムやCMに出演するローカルタレントとして活躍しています。
2012年にアイドル時代以来となるCDをリリースし、歌手活動を再開した。
なお、年齢でサバを読んでおり歳が合わないためトオルも芸能活動当初はサバ読んで公表していたが、現在はお互い実年齢を公表しています。
山咲トオルが姿を消した理由
そしてあるとき、ひな壇トークが展開されている中で、山咲が発言したあとシーンとなって流れを止めてしまったことがあり、「あそこらへんから、ちょっと葛藤が…私はヤバい、と」。
≪自ら休業を志願≫
ま た、新たなオネエタレントたちが現れるようになり、毒舌を吐くわけでもない山咲は前へ前へとは行けず、「ただテレビの画面でチラッと映ってニコって笑って るだけの自分が、つらい、というか(スタッフやプロダクションに)迷惑をかけてるな」と感じてしまい、マネージャーに相談。そこから丸3年、自らの意思で タレント活動を休業したという。
≪自ら出演を志願も出番がなくなっていた≫
そうした経緯でテレビから“消えた”わけだが、3年間も休んでいると貯金残高がみるみる減り、マネー ジャーに「お金がなくなってる。お仕事ください」と言ったものの時すでに遅し。テレビの世界は「すでに(オネエタレントが)満席になるくらい…」の状況 で、入る余地がなくなってしまったそうだ。
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