スマホSIMフリーを利用するための疑問
最近携帯大手三社に対する
風当りが強いです。
通信料金が高い
2年の契約しばりがまずい
そもそも3社はもうけ過ぎ
こういう声が高くなってきました。
いわゆるガラケーも近い将来
製造中止という可能性も
ガラケーの通信料は3000円/月程度
これの受け皿は格安スマホが
有望という意見があります。
格安スマホはＭＶＮＯ事業者が
販売するシムをSIMフリーの端末
に挿し込めば、格安スマホ
に早変わり。決して複雑では
ないですが、注意点はいくつかありますよ。
Ｑ＆Ａでお知らせします。
Ｑ１ iPhoneにも対応していますか？
iPhoneはアップルがSIMフリー版
を販売しています。アップルストアや
アップルのウェブサイトで購入すれば
問題なくMVNOのSIMを利用できます。
同様にau版もMVNOなら利用可能
なのですが、iOS8では利用できません。
一方ソフトバンク版では
対応するMVNOがないため
格安スマホ使えません。
残念！
また同社はiPhoneのSIMロック
解除には対応していません。
iPhoneで格安SIMを使うなら
最初からアップルでSIMフリー版
を購入するのが無難です。
Ｑ２ 格安スマホはどこで買える？
パソコンやタブレットと同じく
家電量販店やパソコンショップで
手に入ります。
また通販でも購入可能
例えば、アマゾンで「SIMフリースマートフォン」
で検索すれば多くの機種がヒットする。
本体だけを購入すればいいです。
最近はいろいろな量販店が
格安スマホの販売に乗り出し
ています。独自の機種を販売している
ケースも目立ちます。
ブックオフや家電量販店でも
中古スマホ(白ロム）が販売されています。
SIMフリーのスマホは、大手通信会社
の目玉にしている高性能機
とは別物のことが多いが
それぞれ格安中古の高性能スマホを
を見つけることも可能です。
人気のiPhoneもSIMフリーモデルを
用意しています。
アップルストアで購入可能です。
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Ｑ３ SIMフリーの端末は
海外でも使える？
3GやLTEなどの通信方式と
周波数帯があっていれば
利用できます。
例えば台湾では空港で旅行者用の
SIMが販売されています。
5日間なら1200円程度で使い放題
米国でも多くの通信会社が
SIMを提供しています。
ただし自分のスマホを持ち込んで
使うのはちょっと難しいです。
まず旅行では行先の状況を
調べて自分の機種だ対応している
事を確認しておこう。
Ｑ4 契約期間の縛りはないの？
基本的には月単位の契約です。
途中解約しても月額の料金
は戻ってこないです。
データ通信専用SIMは基本的に
縛りはありません。
音声通話SIMは半年～1年間の
縛りがあるケースがほとんど
契約期間中の解約では、解約金
が必要になります。
まとめ
いかがでしたでしょう。
格安スマホもこれから
どんどんメジャーになり
スマホの利用者の3割が
格安スマホになるという試算も
あります。
ガラケーからスマホに変える
主要層は高齢者に多くいるでしょう。
高齢者のスマホ選びはどうすればいいのでしょう。
シニア向けには価格が手ごろで
画面が大きいモデルがオススメ
例えば2万円台後半で手に入る
台湾Asus製「ZenFone5」５型液晶で
画面が大きい分メニューなども
おおきく表示されるので使いやすい。
本体カラーは黒、白、赤、金から選べる。
どれもおちつぃた色です。
またイオンモバイルからも
シニア向けスマホが出ています。
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