コンパクトマンションブーム40㎡台でも快適な5つのポイント

コンパクトマンションブームに新たな波

「狭くったって絶対都心」

「一人だから」

そんなニーズに答えるように

都心にコンパクトマンションの

ブームが広がりつつあります。

専有面積が40㎡程度

ながら2LDKを確保

ウォークインクローゼット

を設けるなど収納にも

一工夫された

洗濯は宅配クリーニング

キッチン周りにも一工夫

中食を多用する食生を当て込み

コンパクトにまとめられた物件

 

一人や夫婦なら快適に暮らせそうです。

 

でも贅沢をいわなければ

「夫婦と子供1人の3人家族でも

余裕で暮らせる」のです。

 

「家族の暮らしが個室化

しているので、3人家族なら

3室が理想です。」

マンションの使いやすさの

カギは広さより部屋数です。

 

主要ターゲットは若いころから

都心で働き、都会暮らしを

経験したカップル。

 

互いに都市ですむ術と快適さを

知っているから、子供だ出来ても

離れようとしません。

 

むしろ教育環境が整った

都心の方が、「子供のため」

と考える夫婦です。

 

リビングと子供部屋を

仕切る壁は可動式になっています。

 

子供が独立し2人になった時の

使い勝手を考え、

広いリビンに早変わり

するように考えています。

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40㎡でも快適に暮らす

5つのチェックポイント

 

■通路側の部屋に窓はあるか

マンションは機密性が高いので

換気が重要。窓がなければ、

通気口があった方がいいです。

 

■部屋の間仕切りは

可動式ですか

来客があった時間仕切りを

解放して一つの部屋にできるなど

長い目で見ると、

使い勝手がいい。

 

■トイレ・バスは別々か

狭い部屋だからこそ

プライベート空間を

大切にすることで

ストレスがへるのです。

 

■キッチンとカウンター回りが

一体化しているか。

ダイニングにはテーブルを

置かないことを前提にした

設計の場合が多い。

 

カウンターに2人または

L字型に並ぶ

ことが出来るなど

空間を有効利用したい。

 

■リビングが間口いっぱいか?

ベランダ側の部屋には

通気口を設置する壁や柱を

作るのが一般的だが、リビングが

間口一杯の間取りだと

解放感がまします。

 

まとめ

コンパクトマンションの

立地は都内23区全体に

広がっています。

 

狭ければ、若い夫婦にも

買える程度の値段になるでしょう。

 

というものの、「以前は

3000万円代が主流で

坪単価が300万円を超えると

売れ行きが悪くなる、

傾向がありました。

 

いまは4000万円台まで

達しています。

 

コンパクトマンションの

立地といえば、東京都内では

千代田・新宿・港・渋谷・中央

の5区が中心でした。

 

 

最近はコンパクトマンション

人気で23区内なら

「都心に電車1本」

「複数路線がある」

「商業施設が充実」

と駅に魅力があれば

書いてはつくそうですね。

 

スーモによると

23区の賃貸物件の

データでは一番人気が

高いのは「駅から5分以内」

だそうです。

 

まとめ

40㎡台でも

間取りの良いプランを

見つければ、親子で

快適に住めます。

 

無理して大きいマンションを

買って、ローンで苦しむ

よりは広さを押さえて

余裕で暮らしたいですね。

 

もちろん独身の未婚女性や男性

も魅力を感じているでしょう。

 

物件購入や賃貸の場合も

上記の5つのポイント

でチェックを綿密にしてください。

 

 

駅からの徒歩時間も

厳密にチェックを

最初は値段で、駅から離れた

場所でもと思いますが

毎日の事なので

妥協せず決めてください。

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