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シャットダウンかスリープか?
それが問題だ!!
世帯当たりの電気使用量のうち、
2.5%を占めるのがPCです。
使用中は仕方ないとして、
使っていないときの電気代はできるだけ
カットしたいもの。
でも「PCは起動する時が一番電気を使う」
という話もよく耳にします。
つまり、問題は完全にシャットダウンした方がいいのか、
それともスリープだけにして
おいた方がいいのかということです。
【90分を超えるとシャットダウンの方が節電できる】
この問題を一気に解決に導くのがMicrosoftです。
同社の調査によると、このボーダーラインは「90分」。
それ以上使わないのであれば
シャットダウ ンの方が省エネで、
それ以下の休憩程度ならスリープの方が
省エネなのだそうです。
これでもう「電源を落とすべきか、
スリープにしておくべきか」
で悩むこと はありませんね。
今回キチット90分と指針がでたことで
迷うことは無くなりました。
ただし管理人のように
デスクトップにアイコンが
沢山あり、すぐにPCがたちあがらない
状態だと、もったいないと
思いつつも、スクリーンセーバー
をセットしてPCをつけっぱなし
ということもありえます。
PCをつけたり消したり
で消費電力がかかるという
件も案外長い90分という
時間が境目なので
休憩ですこしPCを
置くときはスリープモード
を安心して使用できます。
マイクロソフトは今回非常に
いい指針を示してくれました。
家庭の電気代の2.5%
といってもばかにできないですよね。
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