ネットでカウンセリングが人気
仕事や人間関係、育児などいろいろな
ストレスが多い時代です。
心の不調をサポートするネットサービスを
2種類紹介します。
サイト、メール、スカイプなどを上手に利用し
病院に行くまえに相談してみましょう。
またネット利用し自分で解決する方法もあります。
①コトリー
医療機関検索サイト「Caloo」との提携事業として、臨床心理士を始めとする心理専門家に、メンタルケアサービスを受けることができるサービスです。
うつ病を含む心の問題を抱える人の相談窓口はと言うと、病院の精神科や心療内科などが一般的。ところが、初診費用が1万円ほどと金銭的負担も多く、 受診する精神的ハードルも高いのが現状です。ま た、病院に出向くことなく、
オンライン予約およびSkypeを使うことで、
心理カウンセリングをより身近なものにしてくれます。
コトリーでは、専門家によるスカイプカウンセリングを
初回価格2,000円(45分)から受けることが可能。
カウンセラーは齋藤 泉 吉川 由里子 野口 顕子 小宮山 亮 安藤 勇夫
現在5名サイトでプロフィールを確認し
お好みの先生を予約することができます。
またメッセージ(利用者専用サイトでのメッセージサービス)
は1週間3000円(税別)で何度でも相談可能です。
②リタリコ(U2plus)
認知行動療法の専門家が監修
ストレスを軽減するために
物の考え方を変えるという精神医学療法
をネット上で気軽に受けることができます。
まず自分が行動する必要があります。
サイトでは精神的な不調に陥るときの行動や
気分を書き込み「負のサイクル」を徐々に整理
「よくわかる」や「いいね!」ボタンで共感し
情報を共有します。
サービスは無料。
自分が積極的に書き込んだり、ほかの人の
悩みを参照し、自分自身が解決する
人が多いのが特徴です。
まとめ
うつ病予備軍は日本に多くいるものと
考えられています。
なんとサラリーマンの約8割がうつ病予備軍とも
しかし、各企業でも総務・厚生部門だけでは
なかなか対応もつかず
ましてこの病の場合本人告知がないので
会社側の対応もむずかしい。
のでこういうサイトで本人自らがカウンセリングを
うけるのも最初の一歩にいいと思います。
これらのサービスはしきいは高くないので
お気軽にどうぞ。
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