「メルカリ」or「ヤフオク」の利用の年齢層に差は？長所生かし使い分けを!!

ネットオークションアプリ「メルカリ」

が人気です。

インターネットでタンスに眠った洋服など

不要なものを売る人が増えています。

 

 

若い女性を中心に「メルカリ」の利用が

増えており、フリーマーケットアプリの

登場が大きく影響しています。

 

自分の持ち物を売るネットサービスには

２種類あり買い手が値段を決める

「ヤフオク」に代表される

ネットオークションと売り手が価格を

きめるフリマアプリがあります。

 

20代～40代の女性を対象に

直近にファッション関連の商品

 

を打った際に使ったネットサービスを

調べました。

 

20代はフリマアプリの「メルカリ」

53.3%と過半数を占めています。

 

40代は「ヤフオク」が71％と圧倒的

おなじネトオクの「楽天オークション」

が14％続く

20代がフリマアプリ派、40代はネトオク派です。

 

30代はこの中間となっています。

 

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フリマアプリ・ネトオクで売った商品(％）

商品ジャンル	20代	30代	40代
1.子供服・用品	4.5	13.5	19.0
2.バッグ	9.5	7.5	14.0
3.セーター・カーディガン	10.0	8.5	6.5
4.スカート	8.5	8.5	6.5
5.ブーツ・パンプス	4.5	11.5	7.5
6.ワンピース	10.0	6.0	5.5
7.コート	4.0	5.0	7.5
8パンツ・デニム	5.5	5.0	4.5
9.アクセサリー	4.0	6.5	3.0
10.ジャケット・スーツ	4.0	3.5	3.0

調査：マイクロミル

 

ネット利用の特徴

・女性がネットで商品を売るのに

よく使うサービスは20代では「メルカリ」

40代「ヤフオク」

 

・売った商品は「子供服・用品」が最も多い

ただ20代は「セーター・カーディガン」

が最も多いです。

 

・ネットで商品を売る理由は「収納スペースができる」

「期待した価格で売れる」ことが大きいです。

 

まとめ

ではフリマアプリやネトオクで自分の持ち物を

売る女性は、普段、普段、服や服飾雑貨を

転倒で買うのが多いのか、あるいはネットで

買うことがおおいのか。

 

セーター・ブラウス・アクセサリーなど25品目を

店頭とネットどちらで買うことが多いか

調べました。

 

構成比をみると、主に店頭で買う「店頭中心派」は全体の

36.0%主にネットで買う「ネット中心派」が32.3％

数字は拮抗しています。

 

フリマアプリをよく使う20代「店頭中心派」が47.0％半数近い

一方40代は「ネット中心派が41.0％で最も多いです。

 

30代はこの中間で「店頭中心派」と「ネット中心派」

が3割をしめます。

 

20代女性は店頭を含め、様々な流通チャンネルを

利用しています。

 

一方で40代は子育てや仕事に忙しいからか、

カタログ通販系のサイトをよく利用しています。

 

このように通販に慣れ親しんだ人がフリマアプリや

ネトオクに手を伸ばし気軽に売り買いを

楽しんでいるようです。

 

フリマアプリやネトオクを上手に利用し

不用品を処分するのは、リサイクルの観点からも

良いことだと思いますので、

 

簡単に使い捨てせず、フリマやネトオク

を利用していきましょう。

 

ＰＣ利用の方には残念ですが

メルカリはスマホ専用ソフトです。

 

実はPCでメルカリを操作することも一応は可能です。

そこで今回は、メルカリをPCで操作する

方法をご紹介させていただきます。
私はandroid端末を利用しています。、

今回はandroidの場合の方法を記載します。

利用するのは「Genymotion」というAndroid

のエミュレーターソフトです。
基本有料ソフトですが、アプリの操作でしたらフリー版で十分です。

 

インストールと使用方法は次回詳細報告します。

 

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