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自由研究がまだおわっていない!!
夏休みが終わりそう・・・焦っているあなた
子供さんでも簡単にできる。
お母さんにもできる
雨量計です。
しかし雨が降らないと
いけないので、少し余裕をみて
お願いします。
ペットボトル雨量計
ペットボトルを使って自作の雨量計をつくろう。
夏休みの自由研究にいかがですか。
最適学年 小学校高学年
所要時間・日数 3日~4日
ねらい 自作の雨量計をつくり
降水量を調べよう
材料 ペットボトル(1.5Lで断面が円形の
もの)、マジック、カッターナイフ、ビニールテープ
計量カップ、定規
自由研究の進め方とポイント
①マジックでペットボトルの中央に切る部分の線を
いれます。
②カッターナイフでペットボトルを切ります。
切った面の直径をはかり、断面積(cm2)を計算します。
③ふたをとり、口の付いた部分を裏返しにして、
ビニールテープでしっかり固定します。
④雨量計は水平で建物や木の影響のない、降水が地面から
跳ね上がらない場所に設置します。
⑤強風や豪雨で倒れないようにしっかりと固定します。
結果の例
ビニールテープをはずして、ペットボトルに
たまった降水をこぼさないように計量カップ
にいれます。
計量カップで、降水量(cm3)を測定します。
降水量を(cm3)をペットボトルの断面積(cm3)
で割ります。
降水量がcm単位で求められるので、
単位をmmに変換します。
発表の例
雨が降り始めたら、1時間ごとに雨量を
測定し、降水量を計算で求めます。
時間ごとの降水量を調べ、結果を表に
まとめ、グラフを描いて発表します。
注意 cmとmmの読み替えを
間違わないようにしましょう。
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