下村民子は何に対して憎悪しているのか?
管理人の感想
#8で珪子(南果歩)が殴られ
失神ライターを持った下村民子
鬼の形相です。
管理人が#8あらすじで予想した通り
タダならぬ恨みを珪子に持つ下村民子
放火・殺人となれば大罪ですが。
#9あらすじでは健太が自宅に駆けつけているので。
犯罪実行には至らないですね。
あとは、動機なのですが、
これは#8で健太が下村民子の家
を訪問した時にわかりましたが、
おそらく民子の御主人はいないか
何らかの理由で出て行ったと推測されます。
となれば、幸せな倉田家に憎悪の感情をもった。
ほんとに能天気なお母さんとやたら人のいい家族
なんとお母さん、事情聴取に来た刑事にまで
接待をしようとしてしまいます。
刑事さんも少し困った様子です。
このような、お母さんに少しいらっときますが、
普通の人は
殴り倒して、火をつけようとは思いません。
明らかに異常ですね。
ところでニット帽の男
ですが、下村民子がタバコをすうのは
わかりました。が、すべてを民子に
背負わせるのは少し無理があります。
やはり他に意外な人物が犯人として
浮かび上がるのでしょうね。
倉田部長の会社関係には
怪しい人は?
#9のあらすじ
倉田健太(相葉雅紀)は、下村民子(堀内敬子)が危険な
人物であることを伝えようと珪子(南果歩)に電話。
しかし、その時、珪子は民子とともにいると言い、
通話は不自然に切れてしまった。
健太が急いで自宅に戻ると、民子に殴られた珪子が
リビングに倒れている。室内には灯油が撒かれていた。
健太が珪子 に駆け寄ると、目の前に火を灯したライターが
突きつけられる。民子だった。健太は、なぜこんなことを
するのかと民子に問い、説得を試みようとする、
しか し、民子の瞳に宿った恐ろしい炎は消えようとしない。
その頃、『ナカノ電子部品』への残留がかかっている太一(寺尾聰)は
『イーグル精密』の不渡りを確認するため奔走していた。
太一は、自社の持川徹社長(近藤芳正)に連絡し、
担当の真瀬博樹(竹中直人)へ の確認を依頼。
すると、やはり『イーグル精密』の不渡りは
確実なものと判明してしまう。真瀬は、
持川に謝罪するが、その責任を太一にかぶせようとし始め た。
太一は『イーグル精密』の危機的状況を
話していたのだが、真瀬は知らないと言い張る。
太一は、同じことを報告書として上げていたのだが、
持川も読んで いないと言うのだ。そして、
社長の閲覧印が押されて戻っていたはずの報告書は、
太一のデスクから消えていた。
もはやこれまでと、真瀬と持川に頭を下げる太一。
持川はあきれ顔で去っていく。
そんな太一を見ていた西沢摂子(山口紗弥加)は、
ある夜の出来事を思い出した。
#8あらすじと管理人感想は
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