追突事故の加害者本人!不誠実な対応にまずなすべきことは?


不誠実な加害者には内容証明郵便の送付を!

誠実に対応してくれない加害者、

どうすれば?

 

相談内容

交差点に信号待ち停車中に、後ろから

運送会社のトラックに追突されました。

いわゆるオカマという事故

幸い私の身体に異常はなく、

車が損害を受けました。

 

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速やかに警察に通報し事故届を

提出加害者運転手には「正規ディーラー

による修理代を支払います。(署名・捺印)」

と便箋に書いてもらい、会社と自宅の住所・

電話番号を確認して、その場は別れました。

後日ディーラーで修理見積書を作成してもらい

運転手の自宅と会社に送りました。

 

しかし、連絡がないので電話で確認すると、

「届いていない」といわれその後も、

自宅会社へ、3回ほど普通郵便で郵送し

書留も使用しましたが、対応してくれません。

 

トラブルは嫌なので、あまり強くは出ていませんが

最近は携帯電話にも出ないことが多く

困っています。

 

このような場合、法的に損害賠償請求を

行うことは可能でしょうか?

 

すっきり問題を解決するためには

今後どのような方法をとるのがいいのでしょうか?

 

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回答

一般に、加害者は消極的にしか対応しないことが多い

のが常です。

特にこのケースでは被害者にはほぼ

100%過失がなく、加害者運転手には、

ほぼ全面的な、過失が認められる状況なのでしょう。

 

相手は、いずれ損害を賠償しなくてはならないことは

わかっているので、ずるずると1日のばしにしているに

違いありません。

 

こういう相手に、誠意ある対応を期待するのはムダな

事です。

 

時間がたてば、どのキズが事故によるものであったか

わかりにくくなることを、ねらって、交渉を引き延ばす

 

加害者がいるのは確かです。

賠償金を払わせるのには、被害者が

積極的に動くしかありません。

 

では今後、どのように対応したらよいでしょうか。

損害保険を使わないとすれば、とりあえず

自分で請求続けなければなりません。

 

まず、請求に際し書留郵便を送ったということですが、

内容証明郵便を使用すべきでした。

 

書留では、書面の内容までは、記録されないので

後日の証拠にならないのです。

 

証拠とするためには、事故が特定できる

内容の記載(相手の氏名、住所、事故の日時、場所など)

請求金額・支払期日などが明らかにされたもの

であることが必要です。

 

内容証明郵便で支払いを催告しても

対応がなく、電話にも出ないとなれば

会社に事故があったことを知らせ、

損害賠償をを求めて反応をみる。

のも一法です。

 

運転手が職務中に事故を起こした場合

会社との共同不法行為(民法719条)または

事業の執行(同法715条)と認められれば

 

会社に賠償請求できるからです。

会社への請求がまったくお門違いである

場合に、プライベートなトラブル相手の

職場に持ち込むことには、問題があります。

 

が、今回の事件では会社にも賠償を請求

をもとめる、あるいは会社に、自社の社員に

損害賠償請求がなされていること知らせておく

ことが有効であるように思われます。

 

会社ぐるみで対応しない、または、会社側が

弁護士を立ててきた場合は、こちらも信頼できる

 

弁護士に依頼する方が賢明です。

 

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