【2019.7.7追記】
7月7日(日) 14:00~14:55
ザ・ノンフィクション 運命を背負い続けて~柔道家族 朝飛家の6年~
朝飛七海は大学生になり、なんと全日本強化選手に選ばれていました。いよいよ、夢にまで見た東京オリンピックが目の前に…!しかし、七海には厳しい試練が待っていたのです。
9月17日(日14:00~ フジテレビ ザ・ノンフィクション
18歳の天才柔道少女朝飛七海さんです。
朝飛七海さんの家族は柔道一家で父の朝飛大さんは三代目館長を務める父大さんは全日本学生柔道体重別選手権大会で優勝を果たした実力を持ち、母陽子さんもJAWA全日本 アームレスリング選手権大会元日本チャンピオンです。
アームレスリングで通算17回、日本チャンピオンになっている強者でなのですが、コツが有ると言っても柔道オリンピック金メダリストの古賀稔彦さんが一度もアームレスリングで勝ったことがないほどの圧倒的強さ。女性ですよ!驚きです。
古賀さんがアームレスリングの専門家ではないとはいえ、男性のオリンピック金メダリストに勝ってしまうのはすごいですね。
また父の朝飛大は柔道家でもあり朝飛道場の三代目館長でもあります。
リオ五輪の銅メダリスト羽賀龍之介選手は朝飛大さんの教え子です。
父の朝飛大さんによると「姉の朝飛七海はへたくそでも真面目。妹の朝飛真美はやりたいようにやっている」と姉妹の評価をしています。
桐蔭学園高等学校で名門女子柔道部を率いるキャプテンの七海(17歳)さん、オリンピックジュニアの強化選手に選ばれたものの、高校での成績に伸び悩んでいた。彼女の最高成績は全国ベスト8。七海の夢は2020年のオリンピック出場だが、この夏の全国大会で優勝しなければ、オリンピックも夢で終わってしまう。
と瀬戸際に追い込まれていた。ここが柔道一家のつらさです。
柔道に関係のない家計だと許されていたものでも親が道場主ならば許されないのです。
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姉妹が通っている桐蔭学園高校女子柔道部。
2017年夏野インターハイでは桐蔭学園女子柔道部は初の団体優勝を成し遂げました。
8月8日~12日まで福島郡山総合体育館で開催されました。
女子70kg級で姉の朝飛七海さんは個人優勝を果たしました。
妹の朝飛真実さん78㎏級は準優勝でした。
七海さん念願のインターハイ全国優勝です。
今回は2016年「運命を背負う少女」に続く第三弾!
七海の親友であり、ライバルでもあるチームエースの唯は、全国2位という成績を残しており、七海を一歩先んじていた。必死で唯に追いつこうと日々のハードな練習や試合に挑む七海。しかし、ある日、唯に悲劇が起こり、選手生命をかけた大手術をすることに…。
エースの唯がいない中、キャプテンの七海にのしかかる名門柔道部をひっぱるプレッシャー。そんな七海を影ながら支えるのは、同じチームの3年生、千紗と実由。チームメイトとして七海や唯のことを影ながら、見守ってきた。しかし結果を残せない彼女たちは、この先、柔道を続けるのか揺れていた。
これは、柔道に青春を捧げる少女たちの春から夏にかけての物語。高校最後の夏、それぞれ別々の選択をした少女たちをまっていたのは、想定外のドラマが展開します。
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