井村屋あずきバーは好きですか?
歯が折れそうな氷菓なんですが、ファンが多いです。
なんでもアイス界のダイヤモンドと呼ばれる所以です。
年会販売本数2億5000万本以上売れているベストセラーしかもそれは皆さん硬いまま食べているのです。
あずきバー専用かき氷機の発売元や価格や発売日を紹介します。
この硬いアイスを柔らかくして食べたい人って?
幼児?赤ちゃん?お年寄りなのでしょうか。
あずきバーは夏場はほぼ冷凍庫の鎮座しています。
あずきバーの魅力ってやはり硬いのが魅力ではとおもうのですが!
あずきバー専用かき氷機
発売元:タカラトーミーアーツ
『おかしなシリーズ』
販売価格:2800円(税抜き)
あずきバー65ml専用商品なのです。
まり6本入りの「BOXあずきバー」が対象となっています。
他の商品は使えません。
発売日:6月29日
井村屋あずきバーの日(7月1日)に合わせて発売日を設定したようです。
カッター刃はダイヤモンドか?と言われていますがステンレスのようです。
開発の邪魔になっていたのは木のスティックです。
「あずきバーにささっているスティックが非常にやっかいで、削る際の抵抗になっていたんです。
当初、スティックの周りは削らないような構造を考えていたんですが、先に抜いてしまう装置『ぬけるんバー』を付けることで解決しました」
『おかしなシリーズ』は誰もが知っているような身近な食べものを“簡単アクション”でより楽しく美味しくアレンジしようというコンセプトの商品。
今回、シリーズ新商品として挑んだのが井村屋より販売されている、年会販売本数2億5000万本以上の国民的人気アイスキャンディー・あすきバー。
タカラトミーアーツはこのあずきバーをふわふわのかき氷にしてみたいという想いで、2016年9月から商品開発を重ね試行錯誤したそうです。
井村屋さんもまさかこんなかき氷器をタカラトミーアーツが作り上げるとは思わなかったでしょう。
タカラトミーアーツの社員でもそう思っていたらしい。
でもかき氷機の開発担当者は本気だった。
本気って言葉大好きです。
それも、ジョーク商品ではなく至って真面目に作られたのです。
そこはメーカーのプライドです。
第6号機まで試作を重ねた
第6号機は余分な部分を削減し商品自体をコンパクトにし、あずきバーの固さに負けて本体が破損しないようハンドル部分にクラッチも内蔵するなどの改善点を盛り込み、はじめてあずきバー1本を全て削ることに成功!!
これで発売がやっと決まったのです。
2016年9月から商品開発を重ね試行錯誤したそうです。ほぼ発売まで9ヶ月の歳月が。
「あずきバー専用かき氷機」を使ったアレンジレシピ
出典:http://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/azukibar/
まとめ
こんな商品が出来るってすばらしいと思います。
あずきバー食べたいけど歯が心配という方は是非試してほしいです。
食べ方も削ることでアレンジが効きそうですね。
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