行列のできる法律相談所 人生最大のピンチSP
日テレ系列 2016年12月11日（日） 21時00分～21時54分
レポーターの菊田あや子が出演します。
菊田あや子さん人生最大のピンチ
は離婚のことを指していると思われます。
芸能レポーターでタレントの菊田あや子さん（56歳）が、
半年で離婚していたことがわかり大きな話題を集めました。
菊田さんは、昨年9月にたった
交際1カ月で一般男性と結婚した猛者。
当時は「55歳電撃婚」として、メディアを賑わせました。
半年間の結婚生活を「悔いはありません」と
振り返ってはいるものの、「結婚に対する考え方、
求めるもの、価値観が余りにも違っていました」と、
“価値観の相違”を破局の理由としてあげています。
しかも、結婚生活のストレスから、
体重が8キロも落ちてしまったとか。
相当心労が重なっていたことが伺えます。
むしろ１ヶ月で結婚を決意した理由がわからん。
ホントにちゃんと考えてるの？
ありえへんと思うひとも多いでしょうか？
管理人の恋愛期間は比較的早いなと思いますが
結婚までには１年を要しています。
考えている時間が無駄だからという人も
いるでしょうが、ある程度の日にちは必要です。
それがまた長すぎて例えば５年、１０年など
破局してしまう場合もあるので、どれくらいの
年月がいいとは一概に言えません。
菊田あや子のプロフィール
本名：菊田 あや子（きくた あやこ、本名・菊田 紋子）
生年月日：1959年11月4日
出身地：山口県下関市
学歴：山口県立下関南高等学校、日本大学芸術学部卒業
職業：タレント・リポーター
所属事務所：オフィス菊田
MoonWalkタレントスクール講師も務める。
結婚2015年9月16日に一般男性と
交際1カ月で電撃結婚するも
半年でスピード離婚
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菊田あや子の結婚と離婚
菊田さんが、10才以上年上の男性との結婚を発表したのは昨年9月。
当時は箸が転んだだけでも笑顔がこぼれるというような
幸せオーラをまとっていたが、
それからわずか半年後の3月には離婚していた。
なんせ全てに早いのである。
ちょうど1年前の昨年6月末に知人の紹介で初めて会い、
4回目のデートでプロポーズされ、8月に婚約。
9月中旬に入籍を済ませ、10月あたまに
彼のマンションに引っ越して新婚生活がスタートしました。
“あなたは今すぐ仕事を辞めても何の問題もありません。
結婚してくれますか？”
という言葉でプロポーズを受けたのですが。
菊田あや子はいまから言えば幸せになろうとか
言う言葉を相手から聞いていないというのですが
それもういまでは結果論になってしまうのです。
菊田さんは一緒に美術館に行ったり、旅行したり、
夫婦として思い出をひとつずつ作っていきたかったんですが、
彼はもうそういうことはしたくなかったみたいなんです」
といってます。
価値観の違いを感じるようになったのは、
実は入籍して間もなくのことだった。
「本当に仕事熱心なかたで、家のことに煩わされることなく勉強したい。
実際、休日もほとんど外出することなく一日中勉強。
たまに彼が欲しいものがあるといって
一緒に銀座に買い物に行ったときも、
そのお店に行って帰ってくるだけ。
ちょっとぶらぶらとかお茶するとかもなし。
帰ってきたらまた勉強する。
私は彼の勉強の邪魔にならないように音を立てないよう、
ひっそり過ごすんです」
これじゃ、なんのために
結婚したのだかと思うのも
無理ありません。
友達にかなり心配されて。離婚だけはしちゃダメだ、
自分がいたらないからだと思っていたんですが、
“そんなこと大したことないんだよ”と友達に言われて、
やっと離婚を決意したそうです。
熟年結婚は長続きしない？
「自由にしていた年数が長い分、お互いにワガママ・
譲れない部分が出てきてしまいます。
これは年齢が高くなるほど顕著です。
また高齢での結婚になると、子どもに恵まれる可能性が低くなり、
子どもがいる夫婦に比べても、
さまざまなことを我慢する必要性がなくなってしまうんです」
「子は鎹（かすがい）」という言葉がある通り、
子どもの将来を考えて離婚は選択しない、
という人は多いですよね。
晩婚カップルになると、それがない分、
自分のことだけを考えればいい。
それが離婚件数の増加につながっていると
言えるのかもしれません。
接着剤がまるでないのです。
だから剥がれるのはあたり前
「だからこそ、高齢カップルは交際期間が短くとも
結婚を選択するんです。子作りのことを考えると、
のんびりしている時間はありませんからね。
また、年老いた親を安心させてあげたい、
という気持ちも働くかもしれません」
しかし逆にうまくいく場合もありますよ。
相手をひとりの人間として尊重してあげる。
普通のカップルにおいても重要だと思えるこのことが、
晩婚カップルの場合はなおさらカギになるようです。
もしも、高齢で結婚することになったら、
まずは相手の意見・考え方を尊重して
あげることがポイントかもしれませんね。
ここはほんとに大事なポイントです。
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