10月16日(日)
ザ・ノンフィクション フジテレビローカル
放送時間 14:00~14:55
では台湾人の楊若嵐(ヤンローラン)さん(34)
の結婚やなぜ日本人の漁師さんと結婚したのか
を紹介したいと思います。
なぜ日本の漁師と結婚したのかの
答えは本人のみぞ知るでしょうが。
家族を台湾に残して、日本に嫁ぐことは
相当の覚悟がないとできないものです。
そうしたのは2人の間に深い愛があったからではないでしょうか?
まず掛村陽介さんが優しかった。
接点は台湾への留学にあるようです。
掛村陽介ブログより
2014年10月29日から台灣での留学生活がスタートしました。僕が今住んでいるには台灣の第3の都市台中市に住んでいます。
台北と比べるとやや田舎ですが物価が安いですし台風の影響がほとんどなく台灣の人が一番住みやすいと思っている街だそうです。台中市に来たのは3回目ですが都会過ぎず田舎過ぎず本当に住みやすいと思います。
夏はめちゃくちゃ暑いのでこれからの季節がちょうどいい気温で僕は好きです♪これからKakesonが見た台灣をレポートしたいと思いますのでよろしくお願いします(^^)♪
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間違いなくヤン・ローランさんと 掛村陽介さんは
台湾留学中に知り合ったのでしょう。
掛村陽介さんは中国語の勉強のため
台湾に留学したようです。
新年あけましておめでとうございます
昨年お世話になった方もそうでない方もありがとうございました♪今年は3月初旬まで台湾で中国語を勉強します。帰国後家業の漁師です。今年の目標は中国語検定3級、船舶1級免許取得です。また仕事のことでもちょっと考えていることがあるので色々挑戦の年になると思います♪今年もよろしくお願い致します(^^)
番組内容は
家族の反対を押し切って、北海道のほたて漁師に嫁ぐ決心をした台湾の女性
ヤン・ローランさん 33歳、通称ランさん。
台湾でスーパーマーケットを経営する実業家の末娘。
何不自由なく育ったように見える彼女ですが、
中学生の頃、いじめにあったことから、それ以来、
他人に心を閉ざすようになりました。
そんなランさんの“心の扉”を開いたのが掛村陽介さん、31歳。
彼のもとへ飛び込んでゆく決断をします。
しかし、ランさんを待っていたのは、
言葉の壁、過酷な仕事、大家族との同居の現実。
ただでさえ大変な漁師の妻
日本人の奥さんでも(言葉が完璧に通じても)大変なことが多いです。
町内落部の漁業掛村陽介さん(31)が昨年末、台湾出身の楊若嵐(ヤンローラン)さん(34)と結婚し、若き後継者夫婦を地域の人たちが温かく見守っている。
楊さんは異国の文化や習慣になじもうと懸命で、
ホタテの稚貝に糸を通す耳づり作業などを積極的に手伝っています。
しかし、ほたて漁が忙しくなり、ランさんと陽介さんの2人だけの時間が少なくなるにつれて、
お互いの心にもちょっとしたすれ違いが生まれるようになりました。
さらに、ランさんが来たことで、
義理のお母さんのこれまで語ることのなかった嫁
としての本音が家族に知らされることになります。
愛し合う2人と、その両家族を巻き込んだラブストーリーの結末は…。
“愛のチカラ”が試されようとしていました。
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