人生の楽園 テレビ朝日系 18:00から放送
7月９日(土）本日の人生の楽園は
大坂日出雄さんの産直『やしお』が特集されます。
大坂日出雄さんの産直市場は住民の声で生まれたらしい。
近隣農家の力をかりて、新生野菜や山菜の産直市場をはじめました。
大坂さんは定年退職後に秋田県に移住し田舎暮らしをスタートしました。
もともと自然回帰志向があり、定年後は「自然豊かな土地でゆったりと暮らしたい」と考えていた大坂さんご夫婦は、東北各県をくまなくみてまわり、もっともお気に入りの秋田県由利本荘市に夫の定年を待って、昨年移住したのです。
今年４月には自宅わきの倉庫を改装し、産地直売所をはじめました。産地直売所には近所の農家から持ち込まれる野菜や山菜が所せましとディスプレーされています。
地域の人々が集い語らう場所にもなっているのです。主人公夫婦も山で山菜採りをしたり、田植え挑戦をしたり、いまでは田舎暮らしを満喫しているのです。
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農家民宿やしお
〒015-0221 秋田県由利本荘市東由利館合字白山66
代表 大坂真理子
電話・ＦＡＸ 050-7788-2843
宿泊料金
| ◎大人（中学生以上）おひとり
1泊2食付 6,800円 1泊夕食付 5,800円 1泊朝食付 5,000円 1泊素泊まり 4,000円 |
◎子ども料金おひとり 1泊2食付 4,800円 1泊夕食付 4,300円 1泊朝食付 3,800円 1泊素泊まり 3,300円 |
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| ●定 員 1日1組 5名様まで 完全予約制。 ※近くに温泉（黄桜温泉 車で５分）があります。（入浴料は、上記宿泊料に含まれておりますので、ご安心ください。当宿で入浴チケットをお渡し致します。） |
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| ※歯ブラシなどの洗面用具、パジャマはご持参いただくようお願いします。
●駐車場 有、 ＊バイク/自転車でお越しの際は屋根付き駐車場をご用意しております。 |
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料理は多彩中心のメニューです。
宿の畑新鮮野菜を収穫し、朝食・夕食に出てきます。
朝食は新鮮玉子「卵かけごはん」が出ることもあります。
まとめ
（番組のみどころは）
大坂日出雄(おおさかひでお）さんと大阪真理子(おおさかまりこ）さんは秋田県由利本荘市で野菜や山菜の産地直売所を営んでいます。
本日の人生の楽園はこのお二人の第二の人生にスポットをあて放送されます。
秋田県横手市出身の大坂日出雄さんは,23歳のとき、奥さんの真理子さんと結婚2人の子供がうまれました。日出雄さんは大手家電メーカーの営業マン
東北を中心に転勤が多く、家族でマンション暮らし。50代を迎えたところで、マンション生活に味気無さを感じるようになりました。
漠然とではあるが、「定年退職後は田舎暮らし」という思いが強くなった。
50歳半ばから本格的に定住先を探したそうです。
福島・岩手・宮城・山形・秋田で中古物件を50軒を見て回った。理想の物件を見つけたのですが、定年を翌年に迎えた、2015年の春、仙台から由利本荘市に移住しました。
移住後知り合った、地元住民「企画外ＪＡに出荷できない野菜を売る場所が欲しい」との声をうけ大坂日出雄さんは一念発起する。
今年4月に「産直やしお」をオープン
地域にそびえる八塩山(やしお)にちなんだ、「やしお」にはもうひとつ「やさい、しんせん、おいしい」との意味もこめたといいます。
今の季節は、棚に並ぶのはワラビやミズなどの山菜。
値段決めは農家自らが決めて、「産直やしお」が委託販売を行っています。農家の中には「値段の付け方がわからないから、ぜんぶ100円」と笑顔で語る農家も、
そんな地元の人たちが集う店内には、「お茶っこ飲み場」というスペースがある。皆が出荷買い物のついでにお茶を飲み、くつろいでほしいという心づくしです。
という意味から日出雄さんが作った場所です。
産直オープンしてまだ1か月だが、夫婦はさらに新しい計画を進めていたのです。
移住当初から夫婦で決めていた農家民宿、季節ごとの地元食材を使って郷土料理を提供しのんびりとできる宿をめざしています。
今年6月1日オープン初日を迎えたようです。宿の名前は『農家民宿やしお』です。
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