ふるさと納税が大人気です。
本人の所得税額にもよりますが
ほぼほとんどのひとは得をすると思います。
2000円で日本全国の絶品の特産品がもらえるからです。
日本全国で約1800強の自治体があります。
そのうち約半数の自治体が寄付をすると
お礼の品として、その土地の特産品を送ってくれたり
体験型レジャー優待券などをもらえたりします。
さらに寄付した金額は、一定額まで税金控除の
対象になります。
(ふるさと納税限度額概算表)
ふるさと納税がお得なワケ
① 産地直送の豪華な特産品や家電製品をもらえたり
レジャーを楽しむことができる。
② 一定額まで税金控除の対象になり実質2000円で豪華な
特産品が手に入る。
③ 生まれ故郷でなくとも、自治体を選んで寄付(複数可能)
④ 寄付金の使い道を指定できる。
⑤ 確定申告が不要(自治体5か所以内)
「ふるさと納税」は全国の自治体に寄付をすると
その自治体からお礼の品として、地元ならではの
豪華な特産品を送ってもらえる制度です。
全ての自治体で実施されているわけでは
ありません。1800自治体の約半数の
自治体がふるさと納税を実施しています。
一定額の範囲内で寄付をした翌年に
確定申告をする。確定申告が不要の場合もある。
と住民税と所得税から控除され
寄付した金額のほぼ全額が戻ってきます。
控除の範囲内であれば、実質2000円の自己負担で
産地直送の豪華なお礼の品がもらえるという
すごくお得な制度です。
ふるさとといっても、自分の出身地に限らず
制度を導入している市町村都道府県であれば
どこの自治体でも自由に選んで寄付できるという
のも大きな特徴です。
「ふるさと納税」はすべての納税者にとって
けっして損をすることがない画期的な
納税制度です。
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2015年変更点
2015年4月からの変更点はつぎのとおり
① 「住民税の控除上限額を1割から2割に引き上げ」
今までより2倍の寄付ができる。
実質負担は2000円のままです。
② 「ワンストップ特例制度」
寄付者が給与所得者で、寄付先が5自治体以下の場合
確定申告が不要で控除が受けられます。
※ただし6自治体以上に寄付した場合は
確定申告の必要があります。
まとめ
どうでしょう
このように魅力いっぱいのふるさと納税
寄付可能額も2倍になり
5自治体以内は確定申告不要
これはますます人気が出てくるものと
思います。あなたも研究してみれば
面白い産品がありますよ。
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