教育は「根性」ではなく「科学」である――そう断言する経済学者がいます。慶應義塾大学教授の中室牧子さんです。
37万部を超えるベストセラー『「学力」の経済学』の著者として、またテレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」のコメンテーターとしても知られる彼女は、日本における教育経済学の第一人者。
エビデンス(科学的根拠)に基づいた教育政策の重要性を訴え続けています。
奈良県に生まれ、慶應義塾大学で竹中平蔵氏の薫陶を受け、日本銀行、世界銀行を経て、アメリカの名門コロンビア大学で博士号を取得。
そして母校の教授として教壇に立つまで――中室牧子さんの華麗なる経歴と、彼女が切り拓いた教育経済学の世界を徹底解説します。
中室牧子のプロフィール
基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 氏名 | 中室 牧子(なかむろ・まきこ) |
| 生年 | 1975年(50歳) |
| 出身地 | 奈良県 |
| 現職 | 慶應義塾大学総合政策学部 教授 |
| 専門分野 | 教育経済学 |
現在の主な役職
学術機関:
- 慶應義塾大学総合政策学部 教授
- 慶應義塾大学政策・メディア研究科委員
- 東京財団政策研究所 研究主幹
- 経済産業研究所(RIETI)ファカルティフェロー
- 日本学術会議会員(第26期)
政府・行政:
- デジタル庁 シニアエキスパート(デジタルエデュケーション担当)
- デジタル行財政改革会議 委員
- 規制改革推進会議 委員
- 産業構造審議会 委員
メディア:
- テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」コメンテーター(木曜隔週)
- 朝日新聞 論壇委員
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学歴:奈良から慶應、そしてニューヨークへ

中学・高校時代:奈良女子大学附属
奈良女子大学文学部附属中等教育学校・高等学校
中室牧子さんは、奈良県にある国立の中高一貫校で学びました。
奈良女子大学附属の特徴:
- 国立大学法人奈良女子大学の附属学校
- 中高一貫教育
- SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校
- 自主性を重んじる教育方針
この学校で培われた自主的な学びの姿勢が、後の研究者としての基盤となります。
大学:慶應義塾大学環境情報学部(SFC)
1998年卒業:慶應義塾大学環境情報学部
中室さんは、1998年に慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の環境情報学部を卒業しました。
SFCの特徴:
- 1990年開設の比較的新しいキャンパス
- 「問題発見・問題解決」を重視
- 学際的なアプローチ
- IT教育の先駆け
- 自由で先進的な学風
中室さんはSFCの第5期生。開設から5年目という、まだ新しい環境で学びました。
竹中平蔵研究会の5期生として
恩師・竹中平蔵との出会い
中室さんの人生を決定づけたのが、竹中平蔵教授(当時)の研究会でした。
中室さん自身の言葉:
「SFCの5期生で、現在もSFCにいらっしゃる竹中平蔵先生の研究会の5期生です。竹中研は本当にユニークな場所でした」
竹中研究会の同期・先輩:
- 井庭崇(慶應義塾大学教授)- 4期生
- 青柳直樹(元GREE CFO)
- 佐々木紀彦(NewsPicks編集長)
- 山口絵理子(マザーハウス社長)
- 山崎大祐(マザーハウス副社長)
錚々たるメンバーが集う竹中研究会で、中室さんは経済学の基礎と「問題発見・問題解決」の思考法を学びました。
竹中平蔵氏の教え:
- 「研究会の主役は皆さんだから」
- 「What’s the problem?」(問題は何か?)
- 「Fact」(客観的事実に基づく議論)
この教えが、後の中室さんの「エビデンスベースの教育政策」という研究姿勢につながっています。
大学院:コロンビア大学(アメリカ)
2005年:Columbia University修士課程修了(MPA) 2010年:Columbia University博士課程修了(Ph.D.)
専攻:教育経済学
日本銀行を退職後、中室さんはニューヨークにあるコロンビア大学に留学しました。
コロンビア大学の威信:
- アイビーリーグに次ぐ名門
- 全米トップクラスの総合大学
- QS世界大学ランキング常連
- ノーベル賞受賞者多数輩出
取得学位:
MPA(Master of Public Administration)
- 公共政策学修士
- School of International and Public Affairs
- 経済政策マネジメントプログラム
Ph.D.(Doctor of Philosophy)
- 博士号(経済学)
- Graduate School of Arts and Sciences
- 研究者としての最高学位
コロンビア大学での博士課程修了は、世界トップレベルの研究能力の証明です。授業はすべて英語で行われ、周囲の学生とのコミュニケーションも英語。ノンネイティブとしては相当な努力が必要だったはずです。
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経歴:日本銀行から世界銀行、そして母校へ
1998年〜2003年:日本銀行
新卒で日本銀行に入行
慶應義塾大学卒業後、中室さんは日本銀行に入行しました。
日本銀行での業務:
- 調査統計局:実体経済の調査・分析
- 金融市場局:国際金融の調査・分析
日本の中央銀行で、マクロ経済や国際金融の最前線を経験。この5年間の実務経験が、後の研究に実践的な視点をもたらします。
2003年〜2010年:コロンビア大学留学
日銀を退職し、アメリカへ
2003年、中室さんは日本銀行を退職し、コロンビア大学の修士課程に入学しました。
留学の理由:
- より深く経済学を学びたい
- 「教育経済学」という新しい分野への興味
- 世界トップレベルの研究環境を求めて
修士課程修了後、そのまま博士課程に進学。7年間のアメリカ生活で、教育経済学の最先端の知識と研究手法を習得しました。
2007年〜2009年:世界銀行
コロンビア大学在学中に世界銀行へ
大学院に在籍しながら、中室さんは世界銀行(World Bank)でも働きました。
世界銀行での業務:
- 欧州・中央アジア局
- 労働市場の経済分析
- 教育の経済分析
世界銀行とは:
- 本部:ワシントンD.C.
- 加盟国:189カ国
- 使命:貧困削減と持続可能な発展
- 世界最大級の開発金融機関
世界銀行での経験は、開発経済学と教育経済学の実践的な知見を深める貴重な機会となりました。
2010年〜2013年:東北大学
2010年10月:東北大学文学研究科 グローバルCOE研究員
博士号取得後、中室さんは日本に帰国し、東北大学に着任しました。
グローバルCOE(Center of Excellence)とは:
- 文部科学省による大学院教育支援プログラム
- 世界最高水準の研究拠点形成を目指す
- 東北大学は「社会階層と不平等研究教育拠点」を運営
2011年3月11日:東日本大震災
着任からわずか半年後、東日本大震災が発生。中室さんは当時出張で東京にいたため被災を免れましたが、その後の3年間、震災に関する研究や被災地の教育支援にも携わりました。
中室さんの言葉:
「震災当時仙台にいたものとして、被災地の復興は私の悲願です」
グローバルCOEは2013年3月に修了。中室さんは次のキャリアを考え始めます。
2013年〜2019年:慶應義塾大学准教授
2013年:母校SFCに准教授として着任
東北大学での任期終了後、中室さんは母校である慶應義塾大学総合政策学部の准教授公募に応募し、採用されました。
SFC着任の理由(中室さん自身の言葉):
- 政策の効果測定の重要性を理解してもらえる環境
- 他分野との共同研究ができる環境(教育経済学は学際的)
- 学生の教育に積極的に関わりたい
「このように考えていくと、私には、SFCが自分を呼んでいるようにも思え、SFCの採用試験を受けました」
かつて学生として学んだSFCに、今度は教員として戻ってきたのです。
2019年〜現在:慶應義塾大学教授
2019年:教授に昇進
准教授として6年間の実績を経て、2019年に教授に昇進しました。
現在の研究室:中室研究室
研究テーマ:
- 教育経済学
- エビデンスベースの教育政策
- 幼児教育・保育の質
- 教育バウチャー
- 学力格差
- 奨学金の効果測定
研究手法:
- ランダム化比較試験(RCT)
- 自然実験
- 因果推論
学生からの評判:
「ものすごく明るく、元気な先生です!毎日様々なところで研究活動を行われていますが、私たち学生のことをいつも気にかけてくださっています」
「時々話される竹中研での学生時代の話などもとても面白いです!」
2021年〜:デジタル庁シニアエキスパート
デジタル教育の推進
2021年9月、中室さんはデジタル庁のシニアエキスパート(デジタルエデュケーション担当)に就任しました。
役割:
- デジタル教育政策の立案・推進
- GIGAスクール構想のサポート
- データ利活用の推進
- エビデンスに基づく政策形成
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竹中平蔵の教え子という関係
師弟関係の始まり
1994年〜1998年:竹中研究会での4年間
中室牧子さんと竹中平蔵氏の関係は、中室さんがSFCの学生だった1990年代後半に始まりました。
竹中平蔵氏のプロフィール(当時):
- 慶應義塾大学総合政策学部 教授
- 専門:マクロ経済学、経済政策論
- 後に小泉内閣で経済財政政策担当大臣、金融担当大臣、総務大臣を歴任
竹中研究会の特徴:
- 「経済政策のリアリズム」を研究
- ケーススタディ中心の実践的な学び
- 学期末に「ミニカンファレンス」開催
- 理論とリアリティの両立を重視
竹中平蔵氏が与えた影響
中室さん自身が語る竹中氏の影響:
1. 問題発見の重要性
竹中氏の口癖:
「What’s the problem?」(問題は何か?)
問題を明確にすることが、すべての始まり。この姿勢が中室さんの研究スタイルの基盤になっています。
2. 事実に基づく議論
竹中氏が重視した言葉:
「Fact」(客観的事実)
客観的事実に基づいて議論することで、議論のブレをなくし、質を高める。これが後の「エビデンスベース」の思想につながります。
3. 学生中心の研究会
竹中氏の言葉:
「竹中研の主役は皆さんだから」
学生自身が主役となって学ぶ。この教えを、中室さんは自身の研究室でも実践しています。
現在の関係
2013年以降:同僚として
中室さんがSFCに准教授として着任して以降、二人は同僚の関係になりました。竹中氏は現在、名誉教授として慶應義塾大学に在籍しています。
共通点:
- エビデンスベースの政策重視
- 政府の有識者委員として活躍
- メディアでの積極的な発信
- 教育と実務の両立
中室さんは、恩師・竹中平蔵氏の「問題発見・解決」の姿勢を受け継ぎながら、教育経済学という独自の分野を切り拓いています。
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中室牧子の研究:教育経済学とは何か
教育経済学の定義
教育を経済学的に分析する学問
中室さんが専門とする「教育経済学」とは、教育を経済学の理論と手法を用いて分析する応用経済学の一分野です。
教育経済学が問うこと:
- どのような教育方法が最も効果的か?
- 教育にかかるコストと得られる効果の関係は?
- 教育は所得格差を縮小するのか、拡大するのか?
- 奨学金は進学率を上昇させるのか?
- 親の経済状況は子どもの学力にどう影響するのか?
エビデンスベースの重要性
「根性」ではなく「科学」で教育を語る
中室さんが一貫して訴えているのが、「エビデンス(科学的根拠)に基づく教育政策」の重要性です。
従来の教育論の問題点:
- 「〜すべきだ」という規範論
- 個人的な経験に基づく主張
- 科学的根拠のない「常識」
エビデンスベースのアプローチ:
- データに基づく分析
- 因果関係の特定
- ランダム化比較試験(RCT)
- 再現可能な研究
中室さんの言葉:
「残念ながら、日本ではまだ、エビデンスベーストの考え方が根付いていないのが実情です」
主な研究テーマ
1. 学校外教育バウチャー
- 塾や習い事に使えるクーポン
- 教育格差の解消に役立つか?
2. 親の経済状況と子どもの学力
- 社会階層の世代間連鎖
- 貧困と学力の関係
3. 奨学金の効果
- 奨学金は進学率を上昇させるのか?
- どのような制度設計が効果的か?
4. 幼児教育・保育の質
- 保育の質をどう測定するか?
- 質の高い保育が子どもの発達に与える影響
5. 教育とテクノロジー
- GIGAスクール構想の効果測定
- オンライン教育の可能性と限界
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著書:37万部超のベストセラー作家
『「学力」の経済学』(2015年)
ディスカヴァー・トゥエンティワン 発行部数:37万部超
中室牧子さんの名を全国に知らしめたベストセラー。
内容:
- 教育経済学の入門書
- 科学的根拠に基づく教育論
- 「ご褒美で釣る」は本当に悪いのか?
- テレビやゲームは学力を下げるのか?
- 少人数学級は効果があるのか?
受賞歴:
- ビジネス書大賞 準大賞
反響: 教育書としては異例の30万部超え。教育関係者だけでなく、一般の親や学生にも広く読まれ、「教育経済学」という分野を日本に広めるきっかけとなりました。
『「原因と結果」の経済学』(2017年)
ダイヤモンド社 共著:津川友介
内容:
- 因果推論の入門書
- 「メタボ健診を受ければ健康になる」は本当か?
- 「テレビを見ると学力が下がる」は本当か?
- 「偏差値の高い大学に行けば収入が上がる」は本当か?
受賞歴:
- 週刊ダイヤモンド 2017年ベスト経済書 第1位
推薦: 池上彰氏:
「私たちがいかに思い込みに左右されているかを教えてくれる」
『科学的根拠で子育て―教育経済学の最前線』(2024年)
ダイヤモンド社
内容:
- 最新の教育経済学研究の成果
- エビデンスに基づく子育て論
- 幼児教育から高等教育まで
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メディア出演:わかりやすい解説で人気
テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」
木曜隔週レギュラーコメンテーター
放送時間: 平日 10:25〜13:00(テレビ朝日系列)
コメンテーターとしての特徴:
- 経済・教育政策をわかりやすく解説
- データに基づいた冷静な分析
- 親しみやすい語り口
その他のメディア出演
テレビ:
- NHK「クローズアップ現代」
- フジテレビ「ワイドナショー」
- TBS「ひるおび!」
- 日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」
新聞・雑誌:
- 朝日新聞論壇委員
- 日本経済新聞「経済教室」
- ダイヤモンド・オンライン連載
- 東洋経済オンライン
ラジオ:
- NHKラジオ第1「マイあさ!」
- TBSラジオ「荻上チキ・Session」
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受賞歴・栄誉
学術関連:
- 日本学術会議会員(第26期)選出
- 日本経済学会・石川賞(2014年)
著書関連:
- ビジネス書大賞 準大賞(『「学力」の経済学』)
- 週刊ダイヤモンド 2017年ベスト経済書 第1位(『「原因と結果」の経済学』)
プライベート:結婚はしている?
結婚の可能性
中室牧子さんの結婚に関する公式な情報は公開されていませんが、Facebookのアカウント名から「シロタさん」という方と結婚されているのではないかと推測されています。
城田優さん?それはないか?
推測の根拠:
- Facebookのアカウント名に「シロタ」の文字
- 旧姓「中室」と現在の姓が異なる可能性
ただし、これはあくまで推測であり、本人からの公式な発表はありません。
研究と家庭の両立
仮に結婚されているとすれば、大学教授、デジタル庁シニアエキスパート、メディア出演、執筆活動という多忙な日々の中で、家庭との両立も実現していることになります。
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中室牧子が変えた日本の教育
「教育経済学」という分野の確立
2015年以前:
- 日本では「教育経済学」という言葉すら知られていなかった
- 教育は「精神論」や「経験則」で語られることが多かった
2015年『「学力」の経済学』出版後:
- 教育経済学が一般に認知される
- エビデンスベースの教育論が広まる
- 政策立案にも影響を与える
政府の教育政策への影響
規制改革推進会議 委員として:
- 教育データの利活用促進
- エビデンスに基づく政策形成
- 教育の効果測定の仕組み構築
デジタル庁での活動:
- GIGAスクール構想の推進
- 教育DXの加速
- データに基づく政策評価
次世代への影響
中室研究室からは、多くの若手研究者が育っています。
中室研究室の特徴:
- 少人数制(15人程度)
- 個人研究中心
- 英語力と数学力を重視
- 厳しい選考(倍率約3倍)
学生の声:
「先生は学生にも研究には妥協させません。でも、ものすごく親身になってくださいます」
中室牧子から学ぶべきこと
1. エビデンスベースの思考
感情や経験ではなく、データで考える
中室さんの研究姿勢から学べる最も重要なことは、「エビデンスベースの思考」です。
教訓:
- 「〜すべきだ」ではなく「データは何を示しているか?」
- 思い込みではなく、科学的根拠
- 再現可能な分析
2. 挑戦し続ける姿勢
日銀を辞めてアメリカ留学
安定した日本銀行の職を辞め、30代で留学するという決断。この挑戦する姿勢が、教育経済学のトップランナーへの道を開きました。
3. 学際的なアプローチ
経済学×教育学×データサイエンス
教育経済学は、経済学だけでは成り立ちません。教育学、心理学、社会学、統計学など、様々な分野の知見を統合する必要があります。
4. わかりやすく伝える力
専門知識を一般向けに
37万部のベストセラーを生み出した背景には、難しい学術研究をわかりやすく伝える能力があります。
今後の展望
デジタル教育のさらなる推進
デジタル庁シニアエキスパートとして、中室さんは今後もGIGAスクール構想やデータ利活用の推進に関わっていくでしょう。
注目のテーマ:
- AIを活用した個別最適化学習
- 教育データの標準化
- エビデンスに基づく教育政策の確立
教育格差の解消
研究の最終目標: 中室さんの研究の根底にあるのは、「教育格差の解消」という社会課題への強い問題意識です。
今後の研究テーマ:
- 幼児教育・保育の質の向上
- 教育バウチャーの効果測定
- 奨学金制度の改革
- デジタル技術を活用した学習支援
次世代の育成
中室研究室から、さらに多くの教育経済学者が育っていくことでしょう。
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まとめ
中室牧子さんは、慶應義塾大学で竹中平蔵氏の薫陶を受け、日本銀行、世界銀行での実務経験を経て、コロンビア大学で博士号を取得。母校の教授として教壇に立ちながら、日本における教育経済学の第一人者として活躍しています。
中室牧子の功績:
✅ 日本に「教育経済学」という分野を確立 ✅ 37万部超のベストセラー『「学力」の経済学』 ✅ エビデンスベースの教育政策を推進 ✅ デジタル庁でデジタル教育を牽引 ✅ 竹中平蔵氏の教え子から独自の道を切り拓く
経歴:
- 1975年:奈良県に生まれる
- 1998年:慶應義塾大学環境情報学部卒業(竹中平蔵研究会5期生)
- 1998〜2003年:日本銀行
- 2003〜2010年:コロンビア大学(MPA, Ph.D.取得)
- 2007〜2009年:世界銀行

