李国超(京王プラザ『南園』総料理長)の経歴やレシピ【ごはんジャパン】

10月26日 ごはんジャパンはグランシェフ李国超(リー・クォ・チャオ)さん

と俳優の迫田孝也さんがヨシキリさめを捕まえに行く!
そのフカヒレで特上のフカヒレスープとラーメンを作る巻になっています。

番組巻頭ではまず素材の調達から。この番組のお決まりパターンです。

 

200キロ近いモンスター級のメカジキを捕らえた網で次に狙うのはヨシキリザメ。網の仕掛け場所を決め投入すると、マンボウ、カツオ、シーラ、マカジキなどが次々と揚がる。すると・・・ついに大物のヨシキリザメが!しかも群れにあたり、なんと200本のヨシキリザメを揚げる!

で肝心の料理を作るシェフは京王プラザホテル 中国料理『南園』総料理長李 国超(り こくちょう)っていう料理人。京王プラザホテルって聞いただけで高級感が満載。

さぞかしすごいシェフなのか?残念ながら私はまだシェフの料理を食したことがありません。読者のほとんどのかたもそうかと思います。

どういった経歴なのでしょう?

京王プラザホテル 中国料理『南園』李 国超の経歴

 

1952年2月横浜中華街に生まれ(67歳)
1971年京王プラザホテル入社
以後<南園>一筋で中国料理人としての道を歩む。
仕込みを行う下積みからスタートし、数々の名料理人と厨房を共にする。
1995年中国料理南園料理長就任
2007年平成19年度東京都優秀技能者(東京マイスター)知事賞受賞
2008年京王プラザホテル副総料理長、中国料理南園総料理長に就任
2011年 厚生労働省より卓越した技能者に贈られる「現代の名工」を受章

『広東料理の調理技能に卓越し、さらに上海料理、北京料理などを深く研究し、各流派の調理技法の特長を取り入れ、本場の基本技術を忠実に守りながら独自の新しい中国料理を考案した』こと、また現在『調理技術技能評価試験中央試験委員、講習会講師などを務め、培ってきた調理技能後進に伝承すべく積極的に指導を行っている』ことが評価された。
2014年黄綬褒章受章

・中華街でうまれた人だが修行は京王プラザ一筋という生え抜きシェフ
2111年に現代の名工、2014年に黄綬褒章を受賞。料理人としてこれだけの賞を受けられるのはかなりレアかもしれません。

だって日本には数え切れないほどの料理人がいるから。その頂点付近にいる方です。

 

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李国超シェフ香味ペーストを使った簡単レシピ

味の素香味ペーストを使ったレシピ

動画付き

野菜たっぷりタンメンや広東やきそばなど動画でレシピを公開しています。
ぜひお試しください。

 

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