【激レアさんを連れてきた】森昌子は歌が大嫌い?芸能活動も紅白も?

激レアさんを連れてきた。

2019年6月29日(土) 22時15分~23時10分  テレビ朝日系列で放送

歌手の森昌子さんが出演します。

ただひっそりとした生活がしたかっただけなのに、歌が天才的にうまかったせいで突然国民的スターとなってしまった人

6月29日(土)の劇レアさんがやってきた。
あの”森昌子”こと森田昌子さんが「ただひっそりとした生活がしたかっただけなのに、歌が天才的にうまかったせいで突然国民的スターとなってしまった」激レアさんとして登場。

森昌子さん中三トリオの仲ではやはりおとなしそうでした。当時しかし芸能活動をそれほど嫌っていたとはおどろき。

 

森の登場に驚きを隠せなかったゲストの松本明子とロバート・秋山竜次、そしてオードリー・若林正恭に、テレビ朝日アナウンサーの弘中綾香は「今日を機に歴史が変わります」と語りかける。

■2019年3月25日に年内限り引退発表しています。

「人生の残された時間を具体的に考え始めたときにもう少し穏やかな時間の中で芸能活動以外のことでに時間を使って人生を充実させたいと思うようになりました」

もともとこのことをみんなが知っていれば、あーそれでねと思うかも知れません。
こともといやいややっていたものだから。

■森昌子、超内気だった少女時代

その華々しい活躍により、誰もが知っている歌手の“マサコさん”。

しかし本当は、「歌なんてうたいたくない!」「私は騙された!」「目立ちたくない!」という驚くべき心の叫びを抱えながら活動を続けていたという。このような悩みを抱えながら芸能活動を行ってきたのはさぞかし辛かったでしょう。

幼少期からとても内気だったという彼女。分度器を買ってと親に伝えるのもままならず、指や手を駆使して角度を測ったり、線を引いたりしていたという筋金入りの超絶内気少女だった。

親にものが出来ないなんて本当にかわいそうです!
甘えたい盛りには親にものがいえないというのは悲劇です。

しかし、その気持ちとは裏腹に、ある事件がきっかけでスターダムへと駆け上がっていくことに!

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■叔母に騙され…オーディション会場へ!

内気なまま迎えた中学生時代。叔母に連れられ買い物へと出かけたら、なんとそこは歌手のオーディション会場。彼女は完全に騙された。歌のうまさを知っていた叔母にオーディションを受けさせられた。森昌子の両親がこれを知っていたかどうかはわかりません。

幼い頃から父の影響で歌がとても上手かった森昌子さん。やむなく歌ったところ、その美声のおかげで見事に一次審査を通過。

こうなったら森昌子は是が非でも“不合格”を勝ち取ろうと、超内気少女の戦いが始まった。

しかし質疑応答では、叔母に騙されてやって来たことを審査員に訴えると「謙虚だ」と逆に評価があがってしまって合格。

本選では、他の挑戦者たちがぎりぎりまで発声練習するなか出番の1分前まで漫画を読んでいたら逆にリラックスしすぎて合格…。天才歌手ぶりを大いに発揮したのです。

しかしさすがに歌だけは音痴に歌うことができなかったのです。
そこはプライドでごまかせなかったのでしょう。

こうして不合格作戦は全て裏目に出てしまい、残念ながら(!?)森昌子本人の希望とは逆に歌手デビューが決定した。

しかし、デビュー曲『せんせい』がヒットし、プライベートゼロの多忙な日々を送っていた森昌子のストレスは溜まるいっぽう。

そんなストレスをイタズラで発散。ロバート秋山も「こればやばいって…」と顔を凍り付かせ、弘中アナも驚きのあまり絶叫した、ある大物歌手へのいたずらを告白する。

また、実は『せんせい』の歌詞に“まったく感情移入できなかった”という森。その理由もスタジオでカミングアウトする。

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■紅白出場も…子どもには歌手だとバレず

あまりに順調すぎるキャリアを積みながら27歳で結婚し、芸能界を電撃引退した森。

それから15年、子どもには歌手だったことを秘密にしてひっそりと暮らしていた森昌子さんだが、紅白歌合戦で1夜限りの復活を果たすことに。

大晦日の夜、”ネギとキャベツを買い忘れた”と出かけ、リハーサルもせず本番だけをこなして2時間で帰還。NHKが良くOKしましたね。

両親との見事な連携で、無事に紅白出場が子どもにバレることなく普通のママに戻ることができたというが、その全貌とは?番組にて明らかに。

今年いっぱいで芸能界を引退する森昌子が、引退前に今まで語られなかった数々のエピソードを披露。“内気なスター”が目立ちたくないがゆえに送ってきた激レア芸能生活が、たっぷりと紹介される。

森昌子のプロフィール

芸名:森昌子

出生名: 森田昌子
生誕 :1958年10月13日(60歳)
出身地 :栃木県宇都宮市
学歴: 堀越高等学校卒業
ジャンル :演歌、歌謡曲
職業 :歌手、女優
担当楽器 :歌
活動期間 :1972年 – 1986年
2006年 – 2019年(予定)
レーベル 徳間音楽工業
(1972年 – 1979年)
ポニーキャニオン
(1979年 – 2008年)
おんがく工房
(2009年 – 2011年)
キングレコード
(2012年 – )
事務所 ホリプロ(1971年 – 1986年 / 2006年 – 2008年3月)
おんがく工房(2008年4月 – )

テレビのオーディション番組「スター誕生!」の初代グランドチャンピオンとなり、弱冠13歳にしてデビュー。

デビュー曲の「せんせい」が大ヒットし、その後も圧倒的な歌唱力と親しみやすいキャラクターで「同級生」「中学三年生」と続く学園三部作や、「おかあさん」「なみだの桟橋」「哀しみ本線日本海」「越冬つばめ」など、歴史に残る名曲を次々と世に送り出した。

人気絶頂時に結婚し引退するが、2006年に再デビュー。NHK紅白歌合戦にも出場した。
現在は、歌手活動のほか、ドラマ・ラジオなど活動は多岐に渡る。

また、自らの闘病経験を語る活動にも力を入れており、子宮全摘出した子宮頸ガンの闘病経験を語る。山あり谷ありの人生と共に語られる内容は、歌と同様に聴講者の感動を呼んでいる。

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