紺野美沙子のドラマで清純派から悪女になった?今現在やプロフィールは

爆報!THE フライデー

2019年5月24日(金) 19時00分~20時00分 TBS系列で放送
女優の紺野美沙子さんが出演。

爆報!THE フライデー【芸能人の節約0円リフォーム&あの人は今…】

2019年5月24日(金)  19時00分~20時00分 TBS系列で放送

女優・Kが激白!清純派から一転、一夜にして「悪女」に!彼女が味わった地獄のバッシングとは! ▼そのバッシングの裏には、大女優・篠ひろ子の存在が!

 

そのドラマはズバリ誘惑(1990年、TBS)というドラマ
連ドラで12回放送のドラマでした。
そのドラマが今まで紺野美沙子が演じていたドラマではなく不倫を扱ったドラマ

しかも紺野美沙子は主人公の不倫相手!しょせんドラマだろうということですが、
やはり昭和のドラマです。時代もそれなりに古い・世間も古い・・・で不倫相手は許せないとなった訳です。

あげく主婦層に反撃をうける。CMスポンサーからクレーム、そして当時付き合っていた彼氏とも関係が崩壊してしまう悲劇。母親からもさんざん文句を言われる始末。もうこのドラマに出たおかげで、いいことはなかったのだ。

そんな時共演者の篠ひろ子から家に招待された。その時篠ひろ子が放った意外な言葉は?

一人の時間を極力作ることをアドバイスされた。

 

誘惑について

全12回のドラマ

番組情報

  • 制作年 : 1990年
  • 全話数 : 12話
  • 制作 : TBS
  • プロデューサー : 近藤邦勝
  • ディレクター・監督 : 近藤邦勝、清弘誠、山泉脩
  • 原作 : 連城三紀彦「飾り火」
  • 脚本 : 荒井晴彦
  • 主題歌 : EndlessGame
  • 歌手 : 山下達郎

紺野美沙子は魔性の女としか言いようがない。

その女は男と知り合ったのをきっかけにその妻・息子・娘と別々に近づき、気づいたときには家庭はバラバラにされかけていた…。

個人主義の時代、あなたの家庭もいつこうなるか分からない。ストーリー作りのうまさで定評ある連城三紀彦の「飾り火」を原作としたラブサスペンス。初の悪女役に挑んだ紺野美沙子が、篠ひろこ・林隆三の演じる幸せな家庭を壊していく様は圧巻!

【誘惑】
【ストーリー】
藤家美冴(篠ひろ子)は幸せな家庭の主婦である。
夫・芳行(林隆三)は一流会社の部長、長男・雄介(吉田栄作)は大学生で就職先も決まり、長女・叶美(西尾麻里)は高校に合格したばかり。

そんなある日、芳行は二泊の予定で京都へ出張する事となる。しかし、仕事の都合で二日目の夜が空いてしまった。芳行は東京へ帰ろうとするが、ふと十年前に金沢で行きずりの女性と一夜を共にしたことを思い出す。

突然その女性に会いたくなった芳行は、金沢行きの列車に飛び乗った。座席がなくて困っている芳行に、一人の女性(紺野美沙子)が声を掛ける。

その人は、新婚旅行の途中で夫に逃げられたという、不思議な女性だった。芳行はそんな彼女と金沢まで同行することに。その晩、十年前の女性と再会できなかった芳行は列車で出会った女と一夜を過ごす。物語はそこから始まったのだ・・・。

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#1 家庭に生まれた秘密

幸せな家庭の主婦、藤家美冴(篠ひろ子)の夫・芳行(林隆三)は、出張先で謎の女性に出会った。そして、女性と意気投合した芳行は、彼女と一夜を共にしてしまう…。

#2 家庭すてられる?

芳行(林隆三)と、金沢で一夜を共にした女性・佳沢妙子(紺野美沙子)は密かに情事を重ねるようになっていた。美冴(篠ひろ子)は不信感を募らせるが…。

#3 男友達との旅へ!

妙子(紺野美沙子)と親しい間柄となった美冴(篠ひろ子)は、夫の浮気疑惑を妙子に打ち明ける。そんな中、美冴に度々無言電話がかかってくるようになっていた。

#4 宿泊カードの謎!

妙子(紺野美沙子)から旅行に誘われた美冴(篠ひろ子)。当日、妙子は村木(宇都宮隆)という青年を伴ってやって来た。妙子の真意とは…?

#5 あなたを壊す!

美冴(篠ひろ子)を口説いてほしいと村木(宇都宮隆)に頼み込む芳行(林隆三)。その頃、妙子(紺野美沙子)は雄介(吉田栄作)のもとを訪れていた。

#6 ピンクの手紙!

妙子(紺野美沙子)との関係に溺れ、ついに会社を辞めた芳行(林隆三)。一方、雄介(吉田栄作)は、自分の好きになった相手が父親の愛人だと知り愕然とする。

#7 夏の日の恋!

芳行(林隆三)は、妙子(紺野美沙子)とではなく1人で暮らすための部屋を探す。美冴(篠ひろ子)は村木(宇都宮隆)に対する気持ちが変化するのを感じて…。

#8 家庭の破滅!!

婚約者と別れた雄介(吉田栄作)は、妙子(紺野美沙子)に結婚を迫る。妙子から部屋に誘われた上、妙子と芳行(林隆三)の情事を見せつけられた雄介は…。

#9 妻の復しゅう(1)

ついに、芳行(林隆三)の愛人が妙子(紺野美沙子)だと知った美冴(篠ひろ子)。驚愕の事実を目の当たりにした美冴は、復讐を心に誓う。

#10 妻の復しゅう(2)

美冴(篠ひろ子)の、妙子(紺野美沙子)に対する報復が始まった。妙子に罠を仕掛け、村木(宇都宮隆)に結婚を迫るが、村木は予想外の行動に出る。

#11 妻の復しゅう(3)

「妻を誘惑してほしい」。芳行(林隆三)が村木(宇都宮隆)にそう依頼したことを知った美冴(篠ひろ子)。真実の愛を告白する村木に対し、美冴は…。

#12 妻の最期の決断

未練を残しつつも、村木(宇都宮隆)の愛を拒んだ美冴(篠ひろ子)。全ての始まりとなった金沢で芳行(林隆三)と再会した美冴は…。

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紺野美沙子の経歴

紺野 美沙子(こんの みさこ)

俳優。東京生まれ。
1980年、慶応義塾大学在学中にNHK連続テレビ小説「虹を織る」のヒロイン役で人気を博す。

「武田信玄」「あすか」など多数のドラマに出演。舞台「細雪」(原作・谷崎潤一郎)では三女・雪子役を好演。他に、「オットーと呼ばれる日本人」(作:木下順二)、「きんぎょの夢」(原作:向田邦子)、「日本の面影」(作:山田太一)など、硬軟を問わず意欲的に舞台に取り組んでいる。

テレビ・映画・舞台で活躍する一方、1998年、国連開発計画親善大使の任命を受け、カンボジア・パレスチナ・タンザニア・東ティモール他、アジア・アフリカの各国を視察するなど、国際協力の分野でも活動中。

国連開発計画(UNDP)親善大使としての活動
著書に、親善大使として訪れた国や人々について綴った「ラララ親善大使」(小学館刊)がある。

2010年秋から、「紺野美沙子の朗読座」を主宰。音楽や影絵や映像など、様々なジャンルのアートと朗読を組み合わせたパフォーマンスや、ドラマリーディングを全国各地で公演している。

受賞経歴

  • 1980年 エランドール新人賞(映画テレビプロデューサー協会)受賞
  • 1984年 ウーマン オブ ザ イヤー ハーレクインロマンス賞受賞
  • 1987年 日本アカデミー賞優秀助演女優賞受賞
  • 1995年 日本文芸大賞女流文学賞受賞(対象作品「空飛ぶホタテ」)

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紺野美沙子の今現在

1998年、国連開発計画親善大使の任命を受け、カンボジア・パレスチナ・タンザニア・東ティモール他、アジア・アフリカの各国を視察するなど、国際協力の分野でも活動中です。

また2010年秋より「紺野美沙子の朗読座」主宰。読み聞かせのの活動を行っています。2016年1月、岐阜県図書館名誉館長に就任。

ある日、私のもとにニューヨーク国連本部から1通のファックスが届きました。開発途上国の援助機関である国連開発計画(UNDP)の親善大使を引き受けてほしいという依頼でした。

それまで、政府開発援助(ODA)の広報番組でリポーターを務めたことがある以外には、国際協力との接点がなかった私でしたが、「私でも役に立てるのならば」と、貴重な機会に感謝し、引き受けることを決めました。

1998年の親善大使就任後、最初に訪れたのはカンボジアです。渡航前は地雷のイメージから不安が大きかったのですが、現地ではどこへ行っても地域の人が熱烈に歓迎してくれました。

そうした喜びがある一方、実際に地雷対策センターを訪れたり、人身売買の現状を知ったりするにつれ、”ニュースで聞いていた問題は、本当に今、同じ地球上で起きているのだ”という当たり前の事実が胸に迫ってきたことも覚えています。

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