8月24日(金)徹子の部屋
大橋寿々子さんが本日のゲストです。
ご存知故大橋巨泉の奥様です。
大橋寿々子さんは巨泉さんの遺骨を今も肌身離さず持ち歩いているといいます。ここから何がわかるでしょう?
そう大橋寿々子さんは大橋巨泉を愛していたということ。大橋巨泉は有名ですがカナダに自宅があったのです。カナダで土産物店も経営していました。
OK GIFT SHOPという店ですね!日本人観光客向けの土産店です。
それで婦人がカナダの自宅を整理するときにも一緒でした。
骨壺のままだと飛行機のX線検査を通らないそうなので、彼女が手作りした布製の巾着に入れた上で、プラスチックのBOXに入れました。
大橋寿々子の生年月日は不明
ナント公表していないのですが、実年齢は69歳前後
1969年に14歳年上の大橋巨泉と結婚したという記述からわかります。
大橋寿々子のプロフィール
大橋寿々子さんは、昔「浅野順子」名義でアイドルをされていました。
少女雑誌のモデルなどで活躍していた。
そして21歳で大橋巨泉さんと結婚し芸能界引退しています。
そのためあまりにも早く家庭に入ってしまったため芸能人でありながらほとんど活動した記録がありません。
ずるいぞ巨泉しかも年の差婚!
今でしたら絶対大橋寿々子さんは芸能界に復帰しているかもしれませんね。
ひたすら夫をたてるってやはり昔のイメージです。
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大橋巨泉の看病は
亡くなる前の3ヵ月間、入院先の病院で一緒に過ごした日々はすごく貴重なものだったといいます。
亡くなったときは、「よく頑張ったね。もう苦しまなくていいね」と……ああ、思い出すとやっぱりダメですね。どうしても涙が出てししまうそうです。
大橋巨泉に最初に胃がんが発見されたのは’05年のこと。
その時は胃の半分を摘出し、生還を果たしましたのだが。
ところが’13年に中咽頭がんを発症。その後は肺に転移したり、鼻腔にまでがんが見つかりました。
手術を5回、放射線治療は80回以上も受けたという。
本当によく頑張ったと思います。「あっぱれ」をあげたいと大橋寿々子さんはいいます。
大橋寿々子さんは言っています
中咽頭がんになってからずっと治療経過をノートにつけてきました。最後は結局7冊になりました。最初の胃がんのときは初めてのことで動転していたので、そんな余裕がなかったのですが、中咽頭がんのときは2回目だったので、記憶だけだとどうしても曖昧になると思い、記録することにしたのです。
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