11月9日問題の座間市の「白石隆浩」が住んでいたアパートのオーナーはなんとプロボクサーでWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥の父真吾さんと判明しました。
物件の持ち主は井上真吾さんです。
管理会社によるとお盆明けに家賃を2万円台から1万円台に下げた1、2日後、白石容疑者から連絡があった。首つりに利用できるロフト付きの安価な部屋を、片っ端からネット検索していた可能性があった。
家賃を見ると白石隆浩事件前から大幅値引きがされていた。
井上真吾さんはアパート一括売却を試みたフシも見られる。
ことから井上真吾オーナーがアパートを気に入っていなかったのかもしれません。
シーバスハイム
・2階の部屋から二人の頭部が発見
・遺体の数は9人に
・その部屋の住人は2ヶ月前に引っ越してきた
・事件発覚より前から207が平均家賃の半分で賃貸募集中
・3年前に1階に心理的瑕疵物件があると大島てるに投稿
・2017年3月にはアパート全部が売り出し中だった pic.twitter.com/XnMCpyKdtM— PovertyJavelin (@PovertyJavelin) 2017年10月31日
井上真吾の経歴
1971年8月24日生まれの44歳。
中学卒業後、塗装業に就きます。
そして結婚を機に「有限会社明成塗装」を立ち上げ独立します。
明成塗装HP⇒ http://www.meisei-tosou.com/
その後、尚弥と拓真が小学校からボクシングを始めたことで、
子供たちの練習の場を作るために「井上ボクシングジム」を設立します。
井上ボクシングジムHP⇒ http://www.inoue-boxing.com/
そして、2012年長男尚弥選手が大橋ボクシングジムとプロ契約を結ぶ際に
専属トレーナーとして大橋ジムに招かれています。
事件について井上オーナーは
アパートのオーナー井上真吾さんは、想像を絶する出来事に「頭の中が真っ白になり、ぞっとした」と事件発覚時を振り返っています。12部屋あるうち、10部屋が入居済みで、住人から継続居住の希望があることから、アパートの運営は続けていくという。警察の捜査が終わった段階で「被害者の方へ供養の意味を込めておはらいをしたい」と話しています。
大島てるでも有るように最近は事故物件マニアという人種も少ないながら存在します。
もちろん今住んでいる人は事件のこと知って住んでるわけなので、オーナーの都合で追い出すわけにも行きません。
こんな感じで募集すればいいでしょうね。茶化すわけではありませんが
「一人暮らしなのに一人暮らしではないような感覚にさせてくれる寂しがり屋さんにオススメのお部屋です♪」
こんなキャッチコピーでも流石に白石隆浩の部屋205号室には住む人はいないでしょう!
白石隆浩と同タイプの部屋
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