早稲田大学応援部「泉川創太」政治経済学部の練習風景

 金曜プレミアム・キビシー フジテレビ 19:57~

 

早稲田大学政治経済学部応援部の泉川創太君が主役です。

大学応援団には普通リーダー・吹奏楽団・チアリーダーがある。

泉川創太くんが所属するのはリーダー部

テレビ放送の出だしから、早慶戦の応援に野球部グランドまで15km位をマラソン

時々1回生部員同士がおんぶをして、4回生部長についていく。

過酷な訓練。

思わず手でも出そうな雰囲気ですが、そこは今の世の中練習は厳しいが先輩の手は出ない。

昔なら鉄拳制裁など普通にあったろう。

そう思わせる雰囲気です。

泉川創太君は通常練習で皆に少し遅れ気味、しかし懸命に練習についていく。

一ヶ月や二ヶ月では部員と認めてもらえない。

拍手の練習、10分、20分練習が終わった頃には、手が割れて手から血が出ている。

やはり型を身に着けようと思えば練習しかない。

それも器具などを一切使わず、行うのである。別に器具で負荷をかけなくても、長い時間同じ動作を行うので有酸素運動が出来ているのでしょう。

 

しかも他の競技の応援を懸命にしているのに、応援団の応援をしてくれる人はいない。

すごく一方的な関係。縁の下の力持ちです。ほんとに何処で報われるのだろう。

 

とかく甘いこの時代で、伝統を守る応援部は素晴らしいと思いました。

応援部のバッジを幹部からもらった時後輩をいじめるなよと泉川くんは言われていました。

バッジを付けてもらい晴れて部員と認められた時嬉しそうな表情が印象的でした。

 

 

出典:http://www.w-ouen.com/leader-2/

「専心」とは、一心不乱に目の前の事に集中することである。
応援部には数え切れない程の行事がある。
忙しいその中で、後の事を考えてしまい、行事をただこなしたり、
先の事を考えながら活動してしまうことがあるかもしれない。
先の事を見据えることは重要であるが、それでは必ずしも良い結果は生まれない。
ひたすら目の前の「やるべきこと」に集中する。
それが、忙しい中でいかに自分の力を発揮し、いかに逆境を乗り越えるかの鍵になる。

「信頼」とは、上級生、下級生が互いに信じ合い、相互扶助の関係を築くことである。
上級生、下級生がそれぞれお互いを「信頼」出来なければ、不満が溜まり、
疑心暗鬼になってしまう。
そういった組織は、時代遅れである。
上級生、下級生が互いの事を認め合い、日々の活動に全力で取り組める様な、
風通しの良い組織にする。

「団結」とは、リーダーという、一つの組織として纏まることである。
新人から幹部までの我々リーダー全員が一丸となって、一つの方向へ向かって行く。
「団結」は「信頼」が無ければ成立しない。
全員が「信頼」し合って、初めて真の「団結」が生まれる。

リーダー全員の「団結」が、リーダーの力を最大にする。

早稲田大学応援部ガンバレ!

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