野口啓代(ボルダリング)選手のこと
グッと
5月22日 2:05~ 放送
小学校5年生の時にフリークライミングに出会いました。家族旅行でいったグアム島のショッピングセンターのゲームセンターでのことです。
帰国後もクライミングへの興味は少しも失せることはありませんでした。
帰国後もクライミングへの興味を持ち続け、自宅近くのつくば市にオープンしたばかりのPUMPスポーレクライミングジムに通いはじめる。
小学校から中学校に進学する期間の春休みに開催された全日本ユース選手権では中高生を押しのけて優勝し、天才少女の出現と話題になる。
一流選手はクライミングの場合やはり小学生からというのが多いです。
昔のクライミングは実際の山で行うものでした。ザイルを使っても、ザイルを使わないクライミングでも、命がけでした。
落ちると即死亡と気軽にできなかったです。
しかし最近はクライミングジムが多数できてクライミングもすごく身近なスポーツになってきましたね。
野口啓代選手も最初からうまくできたわけではなく、練習を重ねた結果。一流選手に共通することは負けず嫌いなことです。例外なく負けず嫌いであるといえます。
野口啓代経歴
氏名:野口啓代(のぐち あきよ)
生年月日:1989年5月30日(26歳)
職業:フリークライマー
身長:165kg
体重:49kg
スポーツ選手にしてはスリムです。
クライミング選手の筋トレはどうなのでしょうか?
余り筋肉をつけるとマイナス要素になるかもしてませんね。
競技の練習で自然につく筋肉こそがという気がします。
出身:茨城県出身
野口選手はオールラウンダーです。ボルダリングとリードとも平均した実力を示している。これは珍しいパターンです。
なかなかできないと思いますね。
野口啓代選手の彼氏
彼氏の情報がまったくないです。
それより今はクライミングでしょうか。
野口啓代最近の成績
2015年 ボルダリング・ワールドカップ カナダ(トロント)大会 2位
ボルダリング・ワールドカップ アメリカ(ヴェイル)大会 2位
ボルダリング・ワールドカップ 中国(重慶)大会 優勝
ボルダリング・ワールドカップ 中国(海陽)大会 2位
ボルダリング・ワールドカップ ドイツ(ミュンヘン)大会 4位
ボルダリング・ワールドカップ 年間 優勝
2016年
第11回ボルダリング・ジャパンカップ(加須市) 優勝
全日本クライミング・ユース選手権リード競技大会2016(印西市)優勝
ボルダリング・ワールドカップ スイス(マイリンゲン)大会 4位
ボルダリング・ワールドカップ 中国(重慶)大会 2位
ボルダリング・ワールドカップ インド(ムンバイ)大会 3位
野口啓代の筋肉や握力
上腕二頭筋、広背筋、僧帽筋など上半身の筋肉はバランスよくついています。
55kg これは成人男性の平均よりはるか上をいっています。
片手で楽々体重を支えることが出来るという事です。
もちろん、クライミングは足や下半身のジャンプ力もすごく重要です。
[youtube id=”VskkXn3Y7Xo” align=”center” mode=”normal”]
スポンサーリンク