仲宗根梨乃について
日本テレビ系 23:00~
アナザースカイ世界的ダンサー・仲宗根梨乃。ロスでMJへ捧げるパフォーマンス
で仲宗根梨乃さんが登場
仲宗根梨乃さんはダンサー兼振付師で現在はロサンジェルスを拠点に活動を行っています。
仲宗根梨乃の経歴
氏名:仲宗根梨乃またはリノ・ナカソネ・ラザラン
生年月日:1979年6月11日(36歳)
学歴:沖縄県立那覇商業学校
幼い頃からマイケル・ジャクソンとジャネット・ジャクソンが好きで、自分も将来エンターテイナーになる事を夢見ていた。
小学5年生の時にマイケルが出演する映画『ムーンウォーカー』を見て、進路を固めたようです。
アメリカのエンターテインメント界に近づきたい一心で、沖縄県立那覇商業高等学校卒業後、
19歳で渡米。大学に通いながらダンスの練習を開始しました。
丁度、ジャネット・ジャクソンのバックダンサーオーディションに合格したときであり、悩んでいたところ、ジャネットの尽力で新しいビザが発給されることとなり、
無事にダンサーを勤め上げることが出来た。その仕事が転機となり、様々な仕事が舞い込むようになったそうです。
2009年、アメリカ合衆国のダンス競技番組『America’s Best Dance Crew』シーズン3に、女性ダンスグループビート・フリークスの一員として出演し、準優勝。一気に評価が高くなりました。
2010年、プッシーキャット・ドールズに一時的に加入。
仲宗根梨乃の結婚について
結婚は2007年7月6日、開業医を父に持つフィリピン系2世の
リー・ラザランと結婚。2012年5月に離婚しています。
仲宗根梨乃の振付の仕事
最初は韓国での仕事が多かったようです。
2008年5月に、韓国の男性グループSHINeeのデビュー・シングル「お姉さんは本当にきれい(Replay)」で振付師としてデビューを果たしました。
ココから本格的に振付師の仕事がはじまりました。これをきっかけに、多くのK-POPアーティストの振付を担当することに。
2009年、少女時代のシングル「GENIE」の振付を行う。彼女らの長い脚を生かした“美脚ダンス”が話題になりました。
少女時代オリジナル振付
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2011年、ブリトニー・スピアーズのツアー「Femme Fatale Tour」において、「トキシック」の振付を担当。
2013年、台湾のみならず、チャイニーズ居住地で絶大な人気を誇る、ショウ・ルオ(SHOW/羅志祥)の2013年のワールドツアー「舞極限」の振付担当が決まり、話題を呼んでいます。
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