宮田大さんについて
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5月17日徹子の部屋 ゲストはチェリストの宮田大さんです。
宮田大さん経歴
1986- 平成時代のチェリスト。
母親がバイオリンの先生、父親がチェロの先生もうこれは楽器をするしかない
環境ですね。
父親と同じチェリストなので父と同じ楽器をはじめました。
音楽教師の両親のもと3歳よりチェロを始めました。幼少よりその才能は注目をあつめ、9歳より出場するコンクール、第74回日本音楽コンク ールを含むすべてに第1位入賞を果たしました。
昭和61年7月5日生まれ。3歳からチェロをはじめ,桐朋女子高音楽科をへて,桐朋学園大ソリスト・ディプロマ・コースを修了。
のちジュネーブ音楽院にまなぶ。これまで宮田豊,倉田澄子,フランス・ヘルメルソンらに師事。平成17年日本音楽コンクールチェロ部門第1位,あわせて増沢賞などを受賞。
21年日本人として初めてロストロポービッチ・チェロコンクール優勝。栃木県出身。
宮田大の受賞歴
1995年、第18回栃木県学生音楽コンクール弦楽器部門第1位。
1998年、第8回日本クラシックコンクール第3位(1位無し)。
2001年、第1回泉の森ジュニアチェロコンクール中学の部金賞。
2002年、桐朋女子高等学校音楽科入学。8月、「2002若い音楽家のためのサイトウ・キネン室内楽勉強会」に参加。9月、サントリーホールにおいて小澤征爾指揮の桐朋学園音楽部門創立50周年記念オーケストラコンサートで協奏曲を演奏。
第7回コンセール・マロニエ21弦楽器部門最優秀賞。
2003年、第3回泉の森ジュニアチェロコンクール高校生以上の部金賞。
2004年、第6回全日本ビバホールチェロコンクール第1位。ジュピター・カルテット・ジャパン結成。
2005年、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコース入学。第74回日本音楽コンクールチェロ部門第1位、併せて増沢賞、徳永賞、岩谷賞受賞(参照)。
2009年、第9回ロストロポーヴィチ・チェロコンクール優勝(日本人として初)。出光音楽賞受賞。
チェリストの年収
楽団員だと一般サラリーマンと同額か低めです。
フリーの場合は年収はピンきりです。
ミュージシャンといっても、年収10万円未満の最下層に20,000人がいる世界です。
そのうち、年収300万円以上をもらえる人が年間20000人のうちの200人にも満たない世界だそうです。
ちなみにその300万以上稼げるミュージシャンの中でも食べていけるようになるのはそのうちの数パーセントとなりまたそれが永続的に年収をもらえるのは20000人のうち2、3人となります。
宮田さんはコンサートにも頻繁に出演されています。
年収も多めでは。
まとめ
高校生の頃 世界のマエストロ小澤征爾さんと出会った。そして、小澤さんのある一言が、プロの演奏家を目指すきっかけになったと語ります。小沢征爾さんの一言とは?
番組でどうぞ!
コンサート予定は以下の通りです。
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