4月2日金スマの石原慎太郎とMC中居正広の対談は?著書『天才』

4月2日の金すま放送について

石原慎太郎氏の態度について

番組をみて非常に腑に落ちないものを感じました。

詳しくは以下をご参照ください。

中居正広 膨大な資料読み込んで石原慎太郎と対峙した

怒りの矛先は、SMAPの中居正広(43才)。発端は、4月1日放送の『金曜日のスマイルたちへSP』(TBS系)だった。同番組のこの日の特集は、石原氏が田中角栄の生涯を描いた小説『天才』(幻冬舎)について。

石原慎太郎氏の発言

石原氏はスタジオに登場するなり、背後にズラリと並ぶ赤い服を着た女性陣たちを一瞥して、「これどういう人たち?」とのっけから不機嫌モード全開でしたね。

金スマのテレビ番組を見ないとしても、いきなりそういう発言は無いでしょう。

そんなもの、石原氏のような聡明な人で有ればわかるはず。ユーモアで言ったったのであれば、まったく面白くない。いみじくもあれだけマスコミをにぎわせたひとなのに

引退してトークも錆びついたのでしょうか?テレビに出ているおねーさんそんなもの演出にきまっれいるでしょう。

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田中角栄の本について

さらに角栄について、「当時から“天才”と感じていたのか、今だからそう感じるのか」と中居が尋ねると、石原氏は顔を紅潮させてこう言い放った。

「あなたの言うことはよくわからねえなあ」と言い放った。

同番組のこの日の特集は、石原氏が田中角栄の生涯を描いた小説『天才』(幻冬舎)について。

 

中居正広は番組MCとして、あれだけ自民党の政治家時代は「青嵐会」という会派までつくって田中角栄氏に反対していた、石原慎太郎氏がなぜ今になって、田中角栄をもって、「天才」というのか?

これは全く反対の意見なので、おそらくなぜ、石原氏が晩年そういう意見になったのか、というところを知りたい(視聴者の聞きたいという欲求に基づいて)中居正広は質問をしたに違いないのでしょう。

要は石原慎太郎氏も「天才」という本を宣伝?しに来たのであるからあそこで腹を立てては、意味がありません。

石原さん自身のことを聞いているのです。

なぜあんなに反対していた田中角栄氏を当時から天才と思っていながら、反対していたのか。

「天才」出版が近ずいた最近になって天才と思ってきたのか。

普通に議論をしてほしかったですね。それが通じないとなるともはや「老害」

テレビに出るべきではないかなと思った次第です。

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