桑原和男さんは知る人ぞ知る。吉本新喜劇になくてはならない人。
おばあちゃん役をやらせれば上手な人です。
桑原和男さんのことが気になったので調べてみました。
桑原和男さんのプロフィール
本名:九原 一三
芸名:桑原和男(くわばら・かずお)
生年月日:1936年2月23日(80歳)
出身地:福岡県北九州市
桑原師匠は大阪弁を喋るがやはり九州の訛りが残っていると感じます。
最終学歴:常磐高等学校卒業
師匠:夢路いとし・喜味こいし
1969年に座長に昇格した後、1972年からは座長経験者が後進へ道を譲るために設置されていた「専科」に入り、主に脇役として平参平や原哲男らと共に新喜劇の黄金時代を支えました。
一時期平参平と漫才コンビを組んでいたこともあるようです。
平参平・源五郎というコンビです。桑原和男が源五郎ですね。
現役の新喜劇メンバーの中では最年長。また、新喜劇メンバーとしても最古参です。団員同士の結婚等も桑原和男さんの許可が入るようですよ。
家族については
公開されていませんが、結婚されていて20歳をこえた
お孫さんもおられるようです。おばあちゃんではなくオジイちゃんです。
桑原和男のギャグについて
①「ごめん下さい、どなたですか(一例:桑原和子が挨拶にやって来ました)…お入りください、ありがとう」と一人で会話します。一人でギャグが終わります。
最近はありがとうの代わりにサ ンキュウと言って突っ込まれるのがパターンです。
元々は桑原が座長時代夫婦役で出演した際に、女優が「ありがとう。」という台詞を忘れてしまった為、一 人で「ただいま。」「ありがとう。」というセリフを言った所、大ウケしたのがこのギャグの由来らしいです。
②乳房を取り出して自分で揉みだす、一人芝居。原哲男が加わる場合や、茂造じいさん(辻本茂)が 背後から揉んで二人で「ガクッ」っとうな垂れる芝居もあり(1人で変な想像をして、悶絶して「ガクッ」というパターンもまれにある)、
この他、男性共演者 に襲い掛かって乳房を口にねじ込む”逆セクハラ”バージョンもあります。かつてはマドンナに乳房をみせ、「こんなこともできるのよ」と
「左右の乳房同士を結んだ り解いたりした上で、さらには「比べてみましょう」とマドンナにも乳房を出すことを促して「なに言うてんの!」
とツッコまれるパターンもあり、これは山田スミ子相手によく演じられました。
桑原和男の動画
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