カンブリア宮殿 3月24日(木)22:00~
テレビ東京系で放映
日本通運 社長 渡邉 健二(わたなべ けんじ)
の特集です。
なんでも運ぶ日本通運。なんでも運んで140年の企業です。
その日本通運の代表取締役 渡邉 健二さんとはどういう人物なのでしょうか?
コチラもどうぞ→ 伊藤秀男(日本通運)海外運送の仕事技術!役職年収や趣味は?
氏名:渡邉 健二(わたなべけんじ)
生年月日:1949年(昭和24年) 1月2日生まれ
出身地:埼玉県
出身大学:1972年(昭和47年) 3月 – 中央大学法学部法律学科卒業
社歴:1972年(昭和47年) 4月 – 日本通運株式会社入社
2005年(平成17年) 5月 – 執行役員 第9ブロック地域総括 兼 大阪支店長
2005年(平成17年) 6月 – 取締役 執行役員 第9ブロック地域総括 兼 大阪支店長
2007年(平成19年) 5月 – 取締役 専務執行役員 首都圏ブロック地域総括 兼 東京支店長
2009年(平成21年) 5月 – 代表取締役副社長 副社長執行役員
2011年(平成23年) 6月 – 代表取締役社長 社長執行役員。現在に至る
キャリアでは一貫して日本通運生え抜き社長です。
【日本通運渡邊健二社長の年収】
2014年度の日本通運の財務諸表によりますと、
役員(監査役、社外役員を除く)総数18名
役員報酬総額563000000円
役員1人当たりの役員報酬平均 3127万円
大手上場企業にしてはかなり少ない役員報酬ですね。
渡邊健二氏は代表取締役社長の役職なので、
おそらく年収は5000万円~1億円の間でしょうね。
【日本通運の社風】
社員の口コミから・・・
物流大手で福利厚生は充実しています。ただ年功序列が強く、人事は少し硬直化しています。実力主義の会社ではないので、少し覇気がないです。
また社内の飲み会が多く、部署によりゴルフの接待が多く体育会系です。
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【日本通運社員の給与】
日本通運の年収の平均は、589万円
年度別の年収は
平成26年:603万円
平成25年:587万円
平成24年:579万円
平成23年:585万円
平成22年:572万円
【3月24日カンブリア宮殿のあらすじ】
長さ40mの「風車の羽根」、社員数千人のオフィス用品、国宝級の美術品…。
そうした「運ぶのが困難なモノ」に挑み、必要な場所に届け、日本経済を支えて きた企業がある。あの物流大手「日本通運」だ。江戸時代の飛脚にルーツを持つ日通は、日本の近代化、戦後の復興、高度成長とともに、世の中が必要とするも のを運び続けてきました。
その多くは「誰も運んだことがなかったもの」。それを確実に届けるため、日通に浸透した哲学が「段取り八分」だ。
事前の準備に十分な 時間と労力を割くことで、数々の挑戦を成功させてきました。できて当たり前、失敗が許されない「運ぶ仕事」で、果敢に挑戦を続ける巨大物流企業「日本通 運」、その知られざる実力に迫ります!
まとめ
物流企業最王手の”日通”も社風は体育会系のようですね。
日本通運に興味のある方は平均給与もご確認くださいね。
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