村岡寛(エースコック社長)のプロフィール!売上高は?創業者なの

村岡寛(エースコック社長)

カンブリア宮殿に出演

3月3日 テレビ東京系 22:00より放送予定(世界卓球で放送時間が変更される場合があります)

 

東京ではあまりなじみがないかもしれませんが、

エースコックの昔のCM

「ぶたぶたこぶたお腹がすいたブー」というCMが昔流れていました。

エースコックの超ロングセラーの「ワンタンメン」のCMです。

このワンタンメンの「エースコック」の特集です。

 

【村岡寛さんプロフィール】

氏名:村岡寛(むらおかひろし)

役職:エースコック株式会社代表取締役

本社:大阪府吹田市江坂町1丁目12番40号

設立:1954年1月20日

売上高:956億円(国内525億円 海外431億円)(2014年12月期)

誕生年:1952年

出身地:大阪府

最終学歴:関西学院大学経済学部(かんせいがくいんだいがく)←かんせいがくいんです

 

父でエースコック創業者村岡慶二(創業者)の御子息、2代目です。

株式も上場していないので、創業者一族で保有しているのでしょう。

956億円の売り上げを誇る2016年現在も株式上場を果たしていない

珍しい会社です。理由はいろいろあるでしょうが。

もし上場などの話があれば、資産価値は一般人では計り知れません。

 

【エースコックの特長】

●部分的にロングセラーの商品が目立ちます。(ワンタンメンやスーパーカップなど)

●ベトナムでの売り上げは即席めんのマーケットシェアの6割強を押さえています。

約20年前にベトナムに進出、地道な営業活動で即席めんマーケットを押さえることに成功

●「やりすぎぐらいがちょうどいい」。時代の変化を先読みし「とにかくやってみよう!精神」でチャレンジを欠かさない現場

●初代のロゴマーク(豚がフライパンを持ったもの)は創業者の故村岡慶二氏がモデルとも言われています。

スポンサーリンク

【会社沿革】

■1948年 – 創業者・村岡慶二が大阪市住吉区でパン製造販売を開始。

■1954年 – 梅新製菓株式会社を設立。ビスケット製造販売業を開始。

■1959年 – 即席麺の製造を開始し、北京ラーメンを発売。

■1960年 – エース食品株式会社に商号変更。

■1963年 – エースコックワンタンメン発売。

■1964年 – エースコック株式会社に改名し、現在に至る。

■1981年 – サンヨー食品と業務提携。2016年現在も提携中。

■1983年 – わかめラーメン発売。

■1988年 – スーパーカップ及び大盛いか焼そば発売。

■1993年 – ベトナムに現地法人ビーフォン・エースコック社(現在のエースコック・ベトナム社)設立。

■2001年 – スープはるさめ及び産業経済新聞社とのコラボによる産経新聞大阪ラーメン発売。

■2015年 – 企業ロゴを刷新。こぶたのシンボルマークはそのままに、従来の「エースコック」ロゴを英字表記の「ACeCOOK」に改めました。

【新商品】

 

エースコック公式HPより転載
新製品1
エースコック1
新製品2
エースコック2

まとめ

エースコックの創業時はパン屋さんその後ビスケットとは意外でした。

小麦粉が原料というつながりでしょうか?

 

管理人はワンタンメンのワンタンの食感が好きで、学生時代はよく食べました。

比較的新商品のJANも好物です。ますます美味しく楽しい商品を期待しています。

スポンサーリンク

 

関連記事

和歌山のエジソン島 正博 「カンブリア宮殿」で放送発明品の数々

石倉悠吉(つばめグリル社長)の名物料理やポリシーと経歴や年商は?

井口智裕(いせん社長)の大学や経歴はHATAGO「伊仙」の口コミは

土佐料理 司(竹内太一社長)の経歴店舗アクセス鰹のタタキが有名

BESS(ログハウス)の展示場が人気だ場所や間取り内装は

ヘレン・フォン・ライス(イケア・ジャパン社長)経歴や夫や子供は?