泊れる本屋
本は買えない
いま話題になっています。
BOOK AND BED TOKYO
泊れる本屋といっても
本は売っていません。
本棚にある本はもちろん
宿泊中は読み放題。
宿泊して自分のオススメの
本を置いていく人も
いるそうですよ。
本棚の中にベッドがあるイメージ
沢山の本に囲まれて眠りたい。
本を読んでいたらいつの間にか
寝ていた。
本好きにはたまらないでしょう。
日常から解き放たれる空間
もちろん、宿泊だけでなく
昼間の利用もOKです。
ベッドにはブックライトがあります。
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一体どんな人が泊るの
◎外国人客
洋書もおいているのであきない。
値段的にリーズナブル
連泊をしている人も
多いとか。
◎本好きの大人
まちろん本の持ち込みは可能なので
マンガのいいでしょうけど
宿泊場所にはおいてある
雰囲気はありません。
◎出張客
しかしココでは仕事は無理っぽいです。
あきらめてください。
あくまでリラックススペースです。
仕事をしたい人はビジネスホテル
の方がいいと思います。
◎帰宅困難者
仕事で遅くなった人なんかも
いいかもしれんません。
施設の内容は
【宿泊料金】
「STANDARD」¥4,500-(税抜)/1泊 〜 ※土日祝前日などは変動あり
「COMPACT」¥3,500-(税抜)/1泊 〜 ※土日祝前日などは変動あり
チェックイン 16:00 チェックアウト 11:00
部屋のタイプが2種類
ベッドのグレードが2種類「STANDARD」と「COMPACT」
4種類のなかから選ぶ
方法です。
BOOK AND BED TOKYO
〒171-0021
東京都豊島区西池袋1-17-7 ルミエールビル7階
・コンビニ(Daily Yamazaki)徒歩1分
その他注意点は
●宿泊個室はカーテンで仕切るタイプ
カギはかかりません。
●現金での支払いは一切できません。
宿泊利用:クレジットカード (Visa・MasterCard・SAISONの3種類のみ)
デイタイム利用:クレジットカード(Visa・MasterCard・SAISONの3種類のみ)
交通系ICカード(SUICA/PASMO/etc)
●館内に荷物用のクローク、セーフティーボックスはありません。
フロントにてワイヤーロックを販売しているようです。
ワイヤーロック?
具体的にどんなものかよく
わかりません。
館内での現金の利用は出来ません。(自動販売機の利用を除く)
●自分の貴重品は肌身離さず持っていた方が
いいと思います。
●シャワー・トイレは共用です。
W-Fi無料利用可能です。
まとめ
泊れる本屋さん
関西での出店は今のところ無さそうです。
コンセプトは面白いので
大阪や京都にあれば利用したいです。
デイタイムにこっそり
利用したいですね。
今話題の民泊の代わりに
外国人にも人気は出ると
思います。
ただし、お客様のためには
絶対個人ロッカーや
貴重品ボックスはあれば安心なのですが。
せっかくいい環境を
提供してもらっているので
運営会社さんぜひご検討を。
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