一保堂併設カフェ「嘉木」お気に入りの4つの理由お茶は文化だ

一保堂は最高に落ち着きます。

京都に行く度一保堂によってしまうのは

考えてみればいろいろな理由があります。

何個か理由があります。

好きな理由とは。

①落ち着きが好き

店構え・喫茶室「嘉木」の内装

トイレの設備・中庭まで

まるで手抜きがない気がします。

 

もちろんお茶販売の店の

内装・ディスプレーも

綺麗な中に老舗の雰囲気を

醸し出しています。

 

外装も素晴らしく、一目で

お茶販売店とわかる外装・色使い

で統一されています。

 

喫茶室のメニューがすき

シンプルです。

茶菓子ももちろん

老舗「京菓子店」の生菓子

を中心にセレクト

 

たの和カフェのように

アイスクリームやぜんざい

パフェなどのメニューも

一切ありません。

 

メニューはお茶のみ

おうす、お濃い、玉露、煎茶、ほうじ茶等

これに京菓子がついています。

 

シンプルその物です。

 

提供もポット・砂時計(お茶の種類によって)

急須・湯のみ

最近まで清水焼を使っていました。

急須・湯のみが

昨日行くと、常滑焼に変わっていました。

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③潔さが好き

普通の和カフェでは、メニューは

オリジナルなものがあり、店舗で

いろいろなものを提供しています。

 

しかし「嘉木」ではお菓子はプロに任せ

お茶のみ自社のお茶っぱを使用しています。

こうすることで、いろいろなメニューを

 

気にすることなく

お茶の提供に集中できる

事は非常にメリットがある

と思われます。

 

お茶を運んでくる店員さんは

素人にもわかるように

丁寧にお茶の入れ方

を教えてくださいます。

 

④店舗トータルでの魅力

さすがに子供には

この素晴らしさはわかりません。

 

お客様もよく知ったもので

喫茶室に

子供を連れてくる人は皆無です。

かといって、喫茶室に

「お子様連れがご遠慮ください。」

というような、張り紙もありません。

 

しかし連れてきてはダメですよ

という雰囲気はよく出ています。

大人のカフェなのです。

 

その奥ゆかしさの中に

厳しさがあるのが京都です。

 

まとめ

何度も行くのですが、

写真はほとんど写したことが

ありません。

今回はくきちゃ(かりがね)玉露

をいただきました。

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(一保堂の中庭)

 

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南禅寺から歩いて、ぶらぶら

一保堂までちょうどいい散歩に

なりました。

(南禅院紅葉)まだまだでしょうか?

11月下旬が見頃でしょうか?

 

(南禅院の紅葉)
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{インクライン)
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(高瀬舟から日銀京都支店)
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