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パリより愛をこめて
いきなりだめだしではありません.
題名はたぶん007の「ロシヤより愛をこめて」から
「パリより愛をこめて」になったのだろうけど
「パリを血にそめて」とか「テロリスト・イン・パリ」
「パリのテロリスト」
管理人ならそういう題名をつけたかな
ひさびさ、トラボルタ映画を観ました。
じゃまなカツラ?植毛?もとって暴れまくり
かっこよかったですよ。
今回は実力派 ジョナサン・リース=マイヤーズとの
ダブルキャストのおもむきです。
ジョントラボルタがジョナサンの実力にほれ込み
キャスティングをお願いしたようですよ。
「96時間」の製作リュック・ベッソン&ピエール・モレル監督の
コンビによるスパイ・アクション。
パリのアメリカ大使館に勤務し、
人も羨む生活を送ってい るリース(ジョナサン・リース=マイヤーズ)
だったが、彼の裏の顔はCIAの下級職員で、
夢は正真正銘のエージェントになることでした。
そんなある日、 CIAからリースにある事件の捜査指令が下り、
ワックス(ジョン・トラボルタ)という
スキンヘッドの男とコンビを組むことに。
制作コンビがあの2人なので予想していました。
さてトラボルタはどれだけ敵を殺したのか?
もうやたらめったら拳銃をぶっ放しまくり
何のためらいもなくぶっ放しまくります。
ここまで行けばきもちがいいですよ^^
時々小粋な?ギャグを織り交ぜます。
とにかくトラボルタが暴れまくっているだけ、
スキンヘッドになってカツラもとって暴れまくっています。
トラボルタはやはり存在感がありますね。
トランスポーターのジェイソンステイサムも同じ路線です。
強くてスキンヘッド
この作品も制作・脚本がリュックベッソン
リュックベッソンはこういうイメージの
主人公がすきなのかな。
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この暴れっぷりからあまり
「パリより愛をこめて」というほど愛を感じません。
しいて言えばカシア・スムトゥアニク
が自爆テロを試みて失敗するシーンで
愛を感じました。
- 監督
- ピエール・モレル
- 製作
- リュック・ベッソン
- インディア・オズボーン
- 製作総指揮
- ビルジニー・ベッソン=シラ
- 脚本
- アディ・ハサック
キャスト
- ジョン・トラボルタ=チャーリー・ワックス
- ジョナサン・リース=マイヤーズジェームズ・リース
- エリック・ゴードン
- リチャード・ダーデン
- カシア・スムトゥアニク=キャロリン
まとめ
トラボルタはやはりいい。
敵のスパイ役のカシア・スムトゥニアクが美しい。
トラボルタは女性好きそうなので
彼女には出演キャスティングの希望は
出さなかったのかな?
彼女についてはまた記事を別に書きます。