ハリソンフォードの主演作品「心の旅」
映画「心の旅」のあらすじは
ハリソンフォードは弁護士役です。
完全無欠の弁護士、連戦連勝で負けを知らない人でした。
しかし家族や秘書・メイド・マンションのドアボーイ
など目下の人には冷たい嫌われ者でした。
妻や子供(女の子)からもよくおもわれていません。
ただ収入も高く社会的地位もあるので誰もが一目
置かざるを得ない人でした。
ある日タバコがきれたハリソンは近所のドラッグストア
に足を運びます。ドラッグストアの強盗に2発の銃弾を受けます。
頭と肩に一発ずつ。小口径の拳銃です。
生死の境をさまよいます。結果助かります。
記憶がまったくなく、弁護士なのに字も読めないありさま。
長いリハビリのかいあり車いす生活からはかいほうされました。
しかし病院も退院し元の生活に戻りました。
人間性もかわったようですごく家庭的になりました。
従業員にも愛想がよく、子供にもすごく愛情を持つようになり
ました。
世の中すべてがうまくいくわけわなく
弁護士事務所では待遇は与えられたものの
以前の仕事はまったくできなくなり
豊後資料も見れなくなってしまいます。
上司の命令で資料の閲覧もせいげんされた。
ハリソンは最後に娘の寄宿舎
エリート学校に嫌がる娘を入学させ
寄宿生活をしいていた。
しかし最後シーンで、学校を退学させるために
奥さんと、犬と、ハリソンが迎えに行くラストシーンが
印象に残っています。
監督はマイクニコルズ
あの「卒業」の監督
ガラスドアに張り付いて「エレーン」と叫ぶ
映画です。あのラストシーンは
映画史に残る名シーンです。
「心の旅」は監督を知らずにみていました。
後でクレジットをみて「マイクニコルズ」とあったので
ラストシーンが納得できましたね。
あと、アネットベニングはこの映画で初めてしりました。
演技うんぬんより、管理人はビジュアルがドストライクでした。
素晴らしい完璧な女性やんと思ってしまいました。
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管理人の感想
「心の旅」を見ての感想
は自分も家族にこのような態度で
接していないか?
映画のハリソン君ほどえらくもないし、忙しくないので
あそこまでひどくはないです。
しかしああいう権威的な面はえてしてサラリーマン
に見受けられます。そういう態度をとる人を見たら
あの態度はよくないと思うのです。
自分も反省しないとですねー
「人のふり見て我がふり直せ」
反省します^^
まとめ
ハリソンフォードの映画はほとんど
見ていると思います。
管理人の一番のお気に入りは「刑事ジョンブック」
映画の進行も素晴らしかったが、ケリーマクギリスふんする
アーミッシュの未亡人との恋
まさかの真犯人
特にこの20世紀のアメリカで「アーミッシュ」
なる生活様式がアメリカにあること。
このような厳しい戒律で生活している人々がいる事
だから映画の中のように差別があるのかもしれません。
映画のなかで田舎道をアーミッシュの
馬車が走るシーンはとても記憶に
のこりました。
ケリーマクギリスがまるでステラおばさんのクッキー
のステラおばさんと同じ格好をしていたのには
驚きました。
管理人のハリソンフォード映画のランキングは?
①「刑事ジョンブック」
②「心の旅」
③「レイダーズ 失われたアーク」
近年の作品はあまり好きになれません。
なぜでしょう?
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