ガイアの夜明け【「貸す&借りる」革命 使わないモノを貸して300万円!?】
2020年2月18日(火) 22時00分~22時54分
ピーステックラボの村本理恵子社長が出演します。
アリススタイルというアプリで村本理恵子社長は
「試してみたい」というニーズに注目。
もともとレンタルというと、たまに使うものだから借りるっていう感覚。でもレンタルは「試してみたい」というニーズを充足するのにぴったりだと考えたのです。
村本理恵子によるとこうだ。例えば、高いカメラや炊飯器を買う前に一度使ってみたいと考えますよね。レンタルによって、そういったニーズを充足できるというのがポイントです。
個人として貸す立場に立つと、家にあるけれど使っていないものがお金になる。そして、企業にとっては商品をトライアルしてもらえる、というメリットがあります。お金になるというのは大きいメリットです。
サービス開始初期の段階では、美容家電や調理家電など、明らかに女性に目を向けた商品を取り扱っています。その後には、アウトドア・スポーツ用品、ファッション系の商品を順次追加していく予定で計画しています。
村本理恵子社長(ピーステックラボ)の経歴
村本社長の経歴は独特だ。時事通信社で世論調査に携わりマーケティング分析をしたこともあれば、大学教授としての一面もあり、専修大学で教鞭を執ったこともある。
エイベックス通信放送では、動画配信サービス「BeeTV」の立ち上げに関わった多彩な経歴を持っています。
東京大学文学部社会学科。時事通信社にて世論調査分析に携わる。専修大学にて経営学部教授としてマーケティング戦略を研究。
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2000 年に株式会社ガーラ 代表取締役会長に就任し、ネットコミュニティビジネスの立ち上げを行い、2001年ナスダックジャパン(現在の新ジャスダック)に上場。同年ウーマン・オブ・ザ・イヤー ネット部門を受賞。2007年より、エイベックスの「レッドクリフ」の宣伝戦略立案に携わる。
2009年にエイベックス通信放送(株)に入社し、宣伝部事業・マネジメント戦略室副室長に就任。「BeeTV」立ち上げと、立ち上げ後の事業戦略、マーケティング戦略、 編成戦略策定に携わる。現在もエイベックスのデジタル事業を推進。
その後2016年、スタートアップでピーステックラボを起業。2018年10月から個人間で商品の貸し借りができるアプリ「アリススタイル」を提供している。
現在アプリのダウンロード数は1万4000件を超えており、商品の出品数は530件ほどになる。「モノは所有・収集する時代から、シェアする時代になりつつある。今の常識は5年後には変わっていると思います」
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アリススタイルの口コミは
こんなサービスが欲しかった!!
以前から、気になる商品があると
『一度試した後で購入したいな』
『使用する時だけ借りれたらな』
とか思ってました。
そんな悩みにピンポイントで応えてくれるサービスが登場し嬉しい限りです。
商品に関する情報が溢れてる現代において、実際に使ってみること以上に信頼できることはありません。
まさに『百聞は一見に如かず』
デザインはシンプルかつ綺麗で使いやすく、アプリ内のコラムも楽しい。
今後もっと商品が増えていく事を考えるとワクワクします。個人的に、間違いなく重宝するサービスになりそう!!
デベロッパの回答
『Alice.Style』をご利用いただき、ありがとうございます。ご満足いただけてとても嬉しいです!今後もより良いサービスの向上に努めてまいります。引き続き『Alice.Style』をよろしくお願いいたします。
一般の人からの出品がほとんどない感じかな。
値段も結構高め。アマゾンよりも高い金額で一週間借りる金額だったりするから、なんの意味があるのかな?だったらアマゾンで送料無料で購入して、必要なければ捨てた方がお得かな。でも大きな金額のものだったら借りて試して一週間で返すのがいいかも。ただ送料は全て元払いだから、貸す方も貸し出す時に送料がかかるのはどうなのかなと思う。借りる側が全て負担すればいいのにな。
昔あったシェアモのシステムに似てるのかな?と登録してみたけど、ほとんどのものが高額だからつかわなそう。
デベロッパの回答
『Alice.Style』をご利用いただき、ありがとうございます。いただきました貴重なご意見は、今後のサービス改善の参考にさせていただきます。ご意見ありがとうございました。