ザワつく!金曜日 家族愛が生んだデカ盛りの聖地&世界がザワつく高すぎるコーヒー
2020年1月31日(金) 19時00分~20時00分
11万円のコーヒーを出しているお店は・・・大阪八尾にあります。ザ・ミュンヒ
やはり大阪でした。というと決めつけかもしれませんが、大阪人は目立つことが好き!
でも来るお客は普通にコーヒーを飲むお客がほとんど。。となればそう一杯11万円のコーヒーは喫茶店の看板みたいなものかな・・・
大阪の八尾市の住宅街にひっそり存在する、そのお店の名は「ザ・ミュンヒ」。コーヒーを愛してやまない人には有名。営業時間がやたら長い。およそ18時間で年中無休だ。
でここから読み取るには、店舗でコーヒーを淹れるのがこの店主の人生。
一杯当たりの抽出時間が長いのだ。高いか安いかって言われれば、高いと思うけど・・・
いいという人が利用するので高いとは思わないのでは。。
とにかく一般的なコーヒー好きとは違う顧客がいそうな店のような気が・・・
一杯4000円のコーヒーは通常の10倍の豆をネルドリップしたもの。
最初の1杯が落ちるまで30分かかる。
それを待つため。普通のコーヒーをのむという嘘のような本当の話。
ザ・ミュンヒ
住所
大阪府八尾市刑部2-386
営業時間
午前6:00~午前3:00 (LO午前1:00)
定休日
年中無休(コーヒー研修指導に付 不定期で月一回火曜日のみ16:00から営業)
平均予算は
¥5,000~¥5,999
過去、40回以上はメディアでも紹介されたこのお店
近鉄大阪線「高安駅」、もしくは「恩知駅」から徒歩15分~20分という、日が暮れると、人通りも少なくなる住宅街。決して店舗の立地条件がいいわけではない。
店名の由来はバイク!?
世界に5台しか存在しないといわれる旧東ドイツ製のバイク「ミュンヒ」、世界初の2ローターリーバイク「バンビーン」を所有するほどのバイク好き。
これも、バイク好きという言葉では物足りない気がします。このバイクはお店に交代で展示され、もう一つの店の看板ともいえます。
で肝心の1杯11万円のコーヒーは樽の中で熟成されています。
40ccで10万円のコーヒー。ヴィンテージワインさながらです。お試しとしてスプーン1杯2200円でも提供されるので、こちらの方がよく知られているかもしれません。
スプーン1杯が2000円高い!
これが11万円の入門版