京都蹴上 菓子・茶房チェカのかき氷
京都市動物園近くの遠方から訪れる
お客さまも多い洋菓子店
味わいや食感のバランスを計算し
洋菓子の技法で作りあげるかき氷は
2015年4月に開催された「KANSAIかき氷コレクション2015」
でも評判になりました。
2階の茶房では、茶釜でわかしたお湯で丁寧に
いれたドリンクと共にスイーツが楽しめます。
DATA:かき氷販売期間~9月
かき氷の種類 約10種
注文可能時間 10:00~16:00、土日祝~18:30
ハーフサイズ なし トッピング なし
住所 京都市左京区岡崎法勝寺町25
10:00~16:20(LO)
土・日・祝 ~18:30(LO)
休日 月・火
席数 16席
Pナシ
アクセス地下鉄東西線蹴上駅②番出口より北西へ徒歩11分
チェカのかき氷の魅力は
当初の出だしは「洋菓子の需要が少なくなる夏場に楽しめる
スイーツを」との思いからスタートしたチェカの
かき氷です。
店主によりますと
ジェラートやパフェでなくあえてかき氷を選んだのは
氷以外には乗せるものに決まりが無く、自分なりに
手を加えられるから」ということ
かき氷に使うシロップも全て自家製
イチゴや宇治抹茶の定番のほか
季節のフルーツなどを使った
期間限定メニューも随時展開しています。
氷とシロップの基本の組み合わせは勿論
シロップを重ねたり、キャラメルなどの食感
や味のアクセントになるものをバランスよく
重ねて行くのが「ケーキ屋のかき氷を追及する
チェカ流です。
今年はプリンやレアチーズを丸ごと
氷に閉じ込めた新作もお目見え
かき氷のイメージをくつがえす新たなアイデアが
生まれ続けています。
おすすめかき氷
プリン \1000
チェキの定番人気「純生プリン」
を丸ごと氷に閉じ込めた新作です。
トロトロプリンとシャキシャキ氷が
絶妙のハーモニー
やみつきになる食感です。
こだわりは
①氷はゆっくり凍らせた純氷を使用
雑味がなくシロップの味がクリアに
②氷のうえに砕いたキャラメル
をふりかけてサクサク感をだす
事の成功。
③プリンを丸ごと贅沢に
いれた。
④シロップは2種類を
使い奥深い味わいをだす。
アングレーズソースと
ほろ苦キャラメルソース
の使用で味に深みがでました。
また今年7月~9月は 2Fの茶房が
かき氷専用変身しています。
チェカのかき氷は今年もアツイぞ!!
スポンサーリンク