ガイアの夜明け【シリーズ「激烈!航空戦争」ANA ハワイ進撃】
2019年6月11日(火) 22時00分~22時54分 テレビ東京系列で放送
今や日本最大のエアラインとなったANA。しかしそのANAが未だにJALの後塵を拝しているのが「ハワイ路線」なのです。
座席数のシェアでは、JAL30%に対してANAは14%。大きく水をあけられている。JALの牙城に挑む切り札が世界最大の航空機、A380だ。そこで出される機内食にも目が向けられた。
ANAホノルル便
5月から8月までと12月から2020年2月メニュー
上記期間提供するのは、メインは「ポークシュニッツェル – マッシュポテト、ポーチドエッグ、パセリとケッパーバターを添えて」、サイドメニューは「ジャスミンティースモークサーモン、胡瓜のピクルスと枝豆のサラダ」と「味噌でマリネした茄子のソテー、ケールとレタス、トマト、豆腐のサラダ」。
「ポークシュニッツェル – マッシュポテト、ポーチドエッグ、パセリとケッパーバターを添えて」は、billsで人気メニューであるシュニッツェルを特別にアレンジしたもので、パセリとケッパーを加え、バターとロースとレモンを添えた。
「ジャスミンティースモークサーモン、胡瓜のピクルスと枝豆のサラダ」は、ジャスミンティーでマリネしたスモークサーモンをふんだんに使用。
「味噌でマリネした茄子のソテー、ケールとレタス、トマト、豆腐のサラダ」は、billsが日本の食文化にインスピレーションを受けていることをメニューで、ANAの機内食開発テクニックを存分に活かして開発した。
スポンサーリンク
9月から11月までと2020年3月から5月メニュー
上記期間
メインは「グリルドチキン、ココナッツカレーソース – 青梗菜、ライスを添えて」、サイドメニューは「ローストパンプキン&ヨーグルトクリーム、トーストしたミックスシード」と「海老のレモンマリネ、大根と人参のピクルス」。
「グリルドチキン、ココナッツカレーソース – 青梗菜、ライスを添えて」は、billsで人気のイエローフィッシュカレーをベースに、グリルチキンを使用して日本風のカレースパイスと東南アジアのフレーバーを組み合わせた。
「ローストパンプキン&ヨーグルトクリーム、トーストしたミックスシード」では中東料理のフレーバーを取り入れたほか、「海老のレモンマリネ、大根と人参のピクルス」は野菜のピクルスとレモンで味付けした海老を使用したヘルシーな一品に仕上げた。
いずれもパン、ボトルウォーター、チーズとクラッカー、ハーゲンダッツのアイス、おつまみとともに提供する。機内食トレー上のミニカードをbills Waikikiに持参すると、ウェルカムドリンクを1杯サービスする。
提供期間は2019年5月24日から2020年5月31日まで。東京/羽田・東京/成田発ホノルル行きで、3ヶ月ごとに2種類の機内食を入れ替えて提供する予定です。
口コミは概して好評!
「機内食ってあまりおいしくないのでは……?」なんていうのは、もはやひと昔前の話。
むしろ、各航空会社の工夫を凝らしたこだわりの機内食を楽しみに飛行機に乗る、という時代に変わりつつあるかもしれません。これが新しい機内食の標準になる日も近いかも。
ちなみに、「ジャスミンティースモークサーモン」や、機内食のもとになったメニュー「パルメザンチキンシュニッツェル」などはbillsの店舗でも普通に楽しめますよ!
気になる方は各店舗までどうぞ。
スポンサーリンク