二代目 和風総本家「なぜか走っている職人さん」
2019年4月18日(木) 21時00分~21時54分 テレビ東京系列
老舗料亭を疾走!料理を届ける(秘)専門職人
広い料亭の庭を何人もの男たちが走る、走る、走る!彼らは一体なぜ走るのか。実は各離れに出来た料理をいち早く届けるため。遠い離れなら約200m、そこには料理を崩さない職人技が隠されていた。
料理を早く届けたいから走る。しかし当然走れば器が倒れたり、料理が片寄ったり見栄えに影響するはず。
しかしまったく見栄えに影響しないように木の箱を方に乗せて、走るのです。
それが職人技。もちろん料理も素晴らしくなければいけないのは当然。
1万坪の料亭内を職人が走る姿が見ものです。
その腕前はテレビで実際御覧ください。走りっぷりもね!!
秘訣はすり足で走ること。
百楽荘について
住所:〒631-0024 奈良県奈良市百楽園3-1-3
TEL:0742-45-0281 最寄り駅:近鉄奈良線富雄駅から徒歩約5分
百楽荘へのアクセス:
奈良市の西郊・富雄の高台に、閑静なたたずまいを誇る料亭・百楽荘。
四季折々の色に彩られた約1万坪の庭園のなかに、個性的な数寄屋造りの離れが十棟点在しています。
慶事や法事、ご接待、親しい方とのお集まりに是非ご利用ください。
昭和8年、大阪の資産家 泉岡宗助氏がこの地に約8万坪(約26万㎡)の土地を購入し、数年かけて地形に合わせた数寄屋造りの離れを建設しました。
設計は泉岡氏自らが行い、当初は貸別荘として建てられたそうです。
昭和33年、百楽荘は泉岡氏の会社から近畿日本鉄道㈱のグループ会社に引き継がれ、現在は近畿日本鉄道㈱直営の料亭として営業しております。
敷地は約1万坪となりましたが、建物の大半は当時のまま使用しております。
相当広い料亭です。しかも離れがあります。ココに料理を届けるためにひたすら走ることが必要なのです。
ちなみに離れで食べることができる昼食会席はこんなメニューです。
¥7020と¥9180の2種類
大広間で食べるミニ会席
¥3000と¥4500の2種類
スポンサーリンク
百楽荘(奈良)の口コミ
紅葉の時期に行ってきまして、 とにかく素晴らしいお庭です。 奈良とは思えない、京都に来たような気持ちになります。
奈良の料亭ならここをぜひおススメします。 いくつかの離れもあり、これまた素敵♡ 慶弔事のお集まりのご利用だけでなく、 親しいお友達とのママランチなどには、 平日のみのランチコースをぜひ。
「花」コースなら税込3000円はとってもお得。 こんな静かなところで、綺麗な紅葉と素敵なお庭を散策できて、リーズナブルな懐石料理が頂けるなんて、素晴らし過ぎます!
日本の和を感じることのできるお店、そして雰囲気が非常に良いです。料理もできる繊細さ感じで美味しくいただきました。 (訪問:2019年1月)
スポンサーリンク