ゴールデンウィークの穴場「花の都公園」
ゴールデンウィークのころは、富士登山がスタートしていないため、
「花の都公園」近辺もそれほど込み合いませんので穴場でしょう。
この公園は、山中湖の湖畔にあり、標高が約1000メートルという
高さに位置しているため、季節によってさまざまな花が楽しめます。
園内は基本無料で入れますが、
一部、有料エリアもあります。無料スペースであっても、
30万平方メートルという広さの花畑を楽しめますので十分ではないでしょうか。
有料スペースには、お子さんが楽しめるような屋外の水遊びの広場があったり、
和風庭園や滝などもあったりとさまざまです。有料スペース・無料スペース
各人の好みで、決めればいいと思います。
また、少し変わった富士山らしい
溶岩樹型地下体験ゾーンもあり、富士山の魅力を満喫できることでしょう。
滝のエリアには、落差が10メートル、
その幅が80メートルと、巨大な滝があります。
マイナスイオンも大量発生していますから、
気持ちが癒されるおすすめ穴場的スポットです。
ほかにも、心地よいせせらぎ水路や、高さが6メートルもあるみごとな三連大水車、
芝生広場など、お子さんも大人も楽しめる場所がたくさんあります。
お母さん、お父さん、お子さん、おばあさん、おじいちゃん
それぞれに楽しめるポイントが豊富にありますので、
時間を気にせずゆっくりお楽しみください。
またお花畑は
ゴールデンウィーク中の花の都公園は、
たくさんのチューリップが咲いていますので、
毎年、それを楽しみに訪れる方もいらっしゃいます。
5月のチューリップのほかにも、6月にはポピー、7月にはフランス菊、
8月には百日草とヒマワリ、9月にはコスモスが楽しめます。
また、ラン園もありますので、一年中、ランを楽しむことができるのは
贅沢な楽しみです。
景色が美しく自然のなかで、おいしい空気を吸いながら、
花を愛でながら、ゆったりと過ごせる場所ですから、
普段、お忙しい方にとっても骨休めにもなるのではないでしょうか。
ぜひともGWには満開のチューリップをお楽しみください。
お子さんが飽きるか心配なお母さんには、
お子さんが飽きないように楽しい施設もありますので、
ご家族で楽しめる公園ですから、穴場として最高だと思います。
ゴールデンウィークなど、他が混雑するときは、
人ごみを避けて、花の都公園へお出かけになってみるとよいでしょう。
花々と富士山のコラボレーションは、写真を
撮影するのにもぴったりですから、
ステキな記念になる写真がたくさん撮れますね。
]ロケーションが良いため、
写真撮影やスケッチに来られる方も多いようです。
思い思いの休日が過ごせる公園は素晴らしいですね!
連休中でも混雑しない花の都公園は、芸術家さんたちにとって
も、ここは穴場なのでしょうね。
富士山や花々に囲まれた素晴らしい場所で
思い出の写真をたくさん残しましょう。
公園の中には、花の都サービスセンターがあり、
飲食も可能です。ここでは、名物として
巨峰ソフトクリームがおすすめです。
一度お召し上がりください。
また、サービスセンターのうどんも人気メニューのひとつですので、
ランチにいかがでしょうか。
センターのなかには、地元物産のお土産が
買える売店も併設されていますので、
お帰りの際はお土産もゲットしましょう。
花の都公園の営業時間は、ゴールデンウィーク前後でしたら、
8時30分から17時30分までです。
秋と冬季は9時から16時30分までになる時期も
ありますので確認してからおでかけください。
特にGW中は込み合う時間帯もありうるので
時間には余裕をもってお出かけください。
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(アクセス)
中央自動車道 | 中央自動車道山中湖ICより5分 |
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東名高速道路 | 東名高速御殿場ICから東富士五湖有料道路経由で30分 |
電車 | 新宿 ⇒ JR中央本線(約1時間20分) ⇒ 大月 ⇒ 富士急行線(約1時間) ⇒ 富士山駅 ⇒ 路線バスで花の都公園入口 |
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高速バス | 新宿から中央高速バスで1時間45分内野下車(中央高速バスは予約制となっております) |
路線バス | JR新幹線三島駅より富士急行バス利用忍野入口下車 |
有料スペースの入場料金は大人が500円、小中学生が200円、
小学生未満は無料です。駐車料金は300円となっています。
(楽しみかた)
花の都公園は低料金ですし、家族みんなで楽しめるので、
経済的にも助かる穴場ですよね。
普段の忙しさを忘れて、花をみながらぼーっと、豊かな時間を
お過ごしください。
画の好きな方はスケッチなど
ぜひとも画材をお持ちくださいネ
写真の好きな方は
写真を撮影するビューポイントも豊富ですよ。
きっと満足感でいっぱいになるでしょう。
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