10月21日(日)14:00~
フジテレビローカルで放送
ザ・ノンフィクションのあらすじ
音楽業界40年のツワモノ柿崎譲志さんと事務所社長の水島秀明さんが蘭花のプロデュースに立ち上がる。蘭華はスポットライトを浴びたことがあります。2年前に出したファーストアルバムが「輝く!日本レコード大賞」の企画賞を受賞。ここまでは順調な滑り出し。
誰もが先行きうまくいくと考えていた。
なかなか次のアルバムを出してくれるレコード会社が見当たらないのです。
バックにはオオモノプロデューサーの柿崎譲志さんがついているのに。
音楽不況が昨今言われる中,蘭華さんの成功は見えるのか?
実はこの蘭華さんをプロデュースした柿崎譲志さんという人物。相当な経歴をお持ちということがわかりました。
フジパシフィック音楽出版上席執行役員 柿崎譲志さんとはどういう音楽活動を行ってきたのか。
1954年生まれ。1970年代より、オフコース、小田和正らの作品制作に関わる。
2008年3月、加藤和彦が盟友小原礼や土屋昌巳、屋敷豪太に呼びかけて結成された新たなロックバンド「VITAMIN-Q」を手がける。
2008年10月1日、還暦を迎え再デビューした泉谷しげるの7年ぶりのアルバム『すべて時代のせいにして』を制作。
今でもよく聞きます。泉谷のメッセージがよく出ていてワタシ的には好きです。
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2009年2月18日、プロデュースした加藤和彦と坂崎幸之助(THE ALFEE)のユニット『和幸』の2ndアルバム「ひっぴいえんど」がリリースされた。
2010年5月26日、フジ・メディア・ホールディングス傘下のフジパシフィック音楽出版(現フジパシフィックミュージック)執行役員就任。
2013年6月8日、制作を担当した音楽映画『ザ・スター美空ひばり』が公開。
2015年6月1日、フジパシフィックミュージック取締役に就任。
2015年7月1日、フジパシフィックミュージック傘下の株式会社第一音響の代表取締役社長に就任。
2016年9月21日、プロデュースしたシンガーソングライター蘭華の『東京恋文』がリリース、11月17日に第58回日本レコード大賞企画賞を受けた。
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