枳穀涼介(きこくりょうすけ)は日ハム用具係で経歴や選手時代は?

ゲンバビト【プロ野球の舞台裏】

2018年10月14日(日)  24時00分~24時30分

10月14日の現場人 テーマはプロ野球の舞台裏です。
プロ野球の舞台裏でまず思い浮かべるのは、着ぐるみキャラクター。
バッティングピッチャーや用具係やグランドキーパーなどを思い浮かべます。

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本日は日本ハムファイターズ1軍用具係の枳殻涼介さんを紹介。

枳穀 涼介(きこくりょうすけ)さんは日本ハム1軍の用具係。
その熱心な仕事ぶりに、北海道に本ハム栗山英樹監督も100%の信頼を寄せています。

また中田翔外野手もみんな感謝しているとコメント。
枳殻涼介さんの仕事ぶりに評価は高い。

プロ野球の独立リーグ「BCリーグ」(ベースボール・チャレンジ・リーグ)石川ミリオンスターズ2年間プレー。

枳穀涼介(きこくりょうすけ)さんが、北海道のプロ野球球団日本ハムファイターズの1軍選手を支えるスタッフとして入団が決ったのは2014年のこと。

北海道愛別町の地元少年団に所属し、中学1年生のころプロ野球選手を志した枳殻涼介さん。残念ながら旭川龍谷高校での3年間ではプロからの声はかからず、卒業後は旭川で就職をしながら地域の野球チームの指導をしていました。

野球と縁は切れなかった。野球が好きだったのですね。もう1度、夢の道を歩もうと奮起した枳殻さんは東海大学旭川キャンパスへの進学を決意。その後、プロ野球の独立リーグ・BCリーグの入団テストを受け見事合格。「2年で結果を出せなければきっぱりと諦める」と臨んだ最後の年、枳殻さんの技術と人間性が評価され手の入団。

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2018年も日本ハムファイターズ1軍用具係で活躍中。
選手からの信頼も厚い!

パ・リーグ   日本ハム14―1ロッテ 戦では( 2018年7月31日    釧路 )

 日本ハムは31日、無事に釧路市民球場でのロッテ戦を開催した。前日30日に選手は濃霧の影響で新千歳と釧路空港を1往復半するなどドタバタの移動だったが、今季最多の14得点で大勝。

選手会長で2安打2打点と活躍した中島は「僕らより早い便で(釧路に)行こうとしていたし大変だったと思う。いつもサポートしてくれて感謝です」と、ある人物に感謝の言葉を贈った。

その人物とは1軍用具担当の枳穀(きこく)涼介氏(28)だ。前日はチームより先に釧路入りするため午前7時40分発の便で新千歳空港を出発も濃霧による視界不良で着陸できずUターン。

チーム便だった午後1時20分発に乗り換えも同様に引き返した。再びチームとともに午後4時発の便で何とか到着。

その便も引き返せば開催が中止となった可能性もあっただけに2往復半、約1500キロの移動が実った同氏は「着陸の時は祈るような思いでした」と振り返る。

到着後は午後7時に球場を訪れ、ベンチ裏の準備や関係者との打ち合わせを行い、宿舎に戻ったのは夜遅く。この日も早朝から球場入りし準備に追われた。

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