10月6日(土)人生の楽園
18:00~ABC系列で放送
青江左知子さんと静男さんはは田舎生活に憧れた。
石川県宝達志水町。この地に移住し2017年、『里山カフェ そらいろのたね』を始めた青江左知子さん(57歳)と夫の静男さん(60歳)が主人公です。
カフェを開いたのは宝達志水町の良さをもっと多くの人に知ってもらいたいという目的から。それほどお二人の”宝達志水町愛”は強い。
カフェメニューは、宝達志水町の特産品である“葛”を使った抹茶のババロア。静男さんが家庭菜園で作った野菜や近所の方から頂いたイチジクなどをミックスしたスムージー。
地元産の玄米を使ったランチなど、地域の食材を使った身体に優しいメニューが好評。
『里山カフェ そらいろのたね』は地産地消を心がけている。
名古屋市出身の左知子さんは厨房機器会社の営業マンだった静男さんと結婚し、金沢で暮らしていました。ある日、山歩きが好きな静男さんに誘われ宝達志水町を訪れると、地域の自然や人の温かさに惚れ込んだ。移住って2とおりあるとおもうんです。
1個目は地域の人々の温かさにに惚れ込んで移住する場合。この場合は移住後の生活全般に地域の皆様と手と手を取りやっていくケース。
2個めはその地域の自然環境や景色が気に入って移住する場合。このケースは管理の整った別荘などに移住する。
当然地域の交流は比較的少なく、都会の生活が田舎に引っ越したドライな生活です。
人生の楽園のケースでは明らかに地元の人との交流はメインテーマなので。
今回の青山佐知子さんご夫婦のケースは1個め。
そういうわけで田舎暮らしに憧れていた左知子さんと静男さんは民家を購入して、宝達志水町に移住します。地元の大工さんや知り合いに協力してもらいながら1年間、寝る間も惜しんでリフォーム。経費を浮かすために努力をすることに。
地域の方々との交流も深まっています。カフェにも足を運んでくれるとのこと。集落の多くの人々が2人の移住を歓迎し、喜んでいます。これもお二人の人間性が素晴らしいから。
地方移住の成功例だと考えられますね!
『里山カフェそらいろのたね』のデータ
ジャンル:カフェ
スイーツ
営業時間:[木・金・土]
14:00〜19:00
定休日:毎週月曜日
毎週火曜日
毎週水曜日
毎週日曜日
予算:ランチ
~1000円
ディナー
営業時間外
新たにお食事メニューとして
土曜日
🍀酵素玄米とお肉ランチ(限定5食)1080円
🍀酵素玄米カレー 830円
日曜日
🍀酵素玄米カレー 830円
月曜日
🍀酵素玄米カレー 830円
🍀カルボナーラ
●ベイクドチーズケーキ 350円
●天然酵母パンプレート 830円
●ガトーショコラ 350円
●りんごとバナナのケーキ 350円
■ハワイコナ 400円
■二三味珈琲 480円
■玄米珈琲 400円
お店よりお知らせ
酵素玄米は 地元 宝達山麓米の玄米を 美味しく熟成させ もちもちでお出しします♪
お肉は 国産牛すじ煮込みor豚の角煮を予定しております
カレーは野菜のうま味をたっぷり感じられる奥深い美味しさ♪ 水無しで作ります 皆様の身体の中が 嬉しい気持ちでいっぱいになれるよう、頑張ります✨
住所
石川県羽咋郡宝達志水町宝達ロ113
■駅からのアクセス
JR七尾線 / 宝達駅(東口)(3.5km)
■バス停からのアクセス
店名:里山カフェ そらいろのたね
予約・問い合わせ
0767-35-0304
『里山カフェそらいろのたね』アクセス
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