エンゼルスは試合前に従業員30人を表彰し、バラエティー番組などで活躍した故野村沙知代さんの孫、沙亜也さんが選ばれました。
野村沙亜也さんは日英両語に堪能で、エンゼルス職員で2018年6月から観客の案内などに従事。
父は元プロ野球選手のケニー野村氏で、「野球に携わる仕事がしたい」と、今年の6月からエンゼルスのゲストリレーション部門の1人として勤務。主に球場に訪れるファンの案内役を任されています。
エンゼルスの職員として働いていることについて「小さいときからよく球場に来ていたので、そういう時を思い出して、すごく幸せ。スタッフの方も優しいので、いるだけですごく楽しいです」と笑顔を見せた。
昨年12月に亡くなった祖母野村沙知代さんは「強い人だった。厳しく育ててくれたのでありがたい」と思い出を語り、大谷には「素晴らしい選手。こっちに移っても成功すると思っていた」と印象を話しています。
なんでも野村沙亜也さんは19歳まで野村沙知代さんに泣かされていたそう!
でもその強いおばあさんもいません。
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野村沙亜也さんはダン野村氏の子供です。
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ダン野村の経歴
日本の元プロ野球選手(捕手)であり、スポーツアドバイザーである。日本名は野村 克彦(のむら かつひこ)。実兄は、元プロ野球選手でスポーツ選手の代理人業を務めるダン野村。継父は元プロ野球監督の野村克也、異父弟としてプロ野球選手の野村克則がいる。
1959年(昭和34年)、神奈川県出生。父親は、日本に駐在していた東欧ユダヤ系アメリカ人であるアルヴィン・エンゲル(Alvin George Engel)、母親は日本人の伊東芳枝(後の野村克也夫人、野村沙知代)。東京都目黒区出身
ニー野村氏は野村沙知代さんの前夫であるアルヴィン・エンゲル氏との間に生まれた次男です。野村従って野村克也氏とは血がつながっていません。
野村沙亜也のプロフィール
職歴
2015年8月~2015年9月東京スポーツビズでインターン。
2017年9月~2017年11月ウェスト・ロサンゼルス・カレッジ ヘッドコーチのアシスタント
2018年6月~
カリフォルニア州アナハイム・エンゼルス
楽天梨田監督と2ショット 可愛い女性です!
野村沙知代さんにはあまり似ていないかな?
でも可愛い女性です。
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【2020.2.11追記】
プロ野球南海(現ソフトバンク)で捕手兼任監督を務め、ヤクルト、阪神、楽天でも指揮を執った野村克也(のむら・かつや)さんが11日午前3時半、虚血性心不全のため死去した。84歳だった。京都府出身。
野村氏のプロ野球生活は激動の連続だった。峰山高時代は無名の存在。54年にテスト生として南海に入団した。3年目にはレギュラーに定着。63年には52本塁打、65年には3冠王に輝くなど強打の捕手としてチームを支えた。大学野球の花形で華やかな巨人・長嶋とたたき上げの自身を比べ「長嶋はヒマワリ。私は浜辺に咲く月見草だ」とたとえた名言は野球会でも特に有名。この劣等感をバネに超一流捕手・監督になった。70年から選手兼監督としてチームを率い、73年にはリーグ優勝を果たした。
だが、77年に女性問題が発端でフロントの信頼を失い、シーズン中に監督を解任された。当時、交際していたのが17年12月に亡くなった沙知代夫人だった。南海退団後は“生涯一捕手”としてロッテ、西武でプレー。80年限りで現役を引退した。
野村克也の名言「マー君神の子、不思議な子」はこうして生まれた
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