久里千春が徹子の部屋に出演します。
徹子の部屋1月17日のゲスト。
久里千春ってどんな人でしょう?
50代なら「トッポ・ジージョの恋人」
40代なら「あばれはっちゃくのお母さん役」
として記憶にあるかもしれません。
女優・声優・司会業とマルチで活躍した久里千春は
夫である山崎唯を57歳の若さでなくしたのです。
おしどり夫婦と言われていただけ、久里千春はショックを受け
立ち直るまで数年の歳月を要したのです。
そんな久里千春の経歴・マルチタレントと言われるのですが
どんな芸能活動をしてきたのか?
夫の故山崎唯さんのこと、昨年東京を離れて、他の地域で
生活をはじめたというが現在どんな様子なのか紹介します。
久里千春の経歴
本名 :山崎 慈子
芸名:久里千春
生年月日: 1938年7月29日(79歳)
出生地: 東京市向島区
職業: 歌手・女優
配偶者 :山崎唯( – 1990年)死別
著名な家族 :久里みのる(実弟)
事務所 :有限会社 イーグル・ベイ
- 1959年
- 20歳で女優デビュー。「奇声ブーム」の波に乗り、CMデビュー(オーシャンウィスキー)、脚光を集める。TV、ラジオ、舞台等にて活躍。
- 1964年
- ジャズピアニストの山崎 唯(ただし)と結婚。
- 1965年
- 二人の娘を出産後、多くの主婦向けの番組に出演。
- 1966年
- アニメ「トッポ・ジージョ」のアフレコを担当。
夫婦としての活動を開始。 - 1979年
- テレビ朝日「あばれはっちゃく」優しいお母さん役として出演(1代〜5代)
- 1990年
- 山崎唯死去後、1992年9月よりシングルとして活動を開始。
- 1992年
- TV「おもいっきりTV」 映画「釣りバカ日誌4」
『夫が逝った後の妻の生き方』出版 - 1995年
- 初のディナーショー開催
- 2000年
- 女性に生き方や健康をテーマに講演会を開始
- 2009年
- 芸能生活50周年を迎える。
第18回日本映画評論家賞では、長年にわたる映画界の貢献により、
ゴールデン・グローリー賞を受賞。
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山崎唯の経歴
山崎 唯(やまざき ただし、本名:山崎 宰一(やまざき ただかず)、
1933年5月29日 – 1990年12月30日)は、
日本のミュージシャン、作曲家、俳優、声優、タレント。
東京都出身。妻は女優の久里千春
ミュージシャンであったが人形劇トッポジージョ
の吹き替えで一挙に全国区に!
東京から移住
久里千春は最近生まれ育った東京を離れ「第二の人生」を歩み始めた。
静岡県掛川市に移住しました。
知り合いのいない土地で当初は途方にくれたが、
娘の料理が近所の評判になり輪が広がった。
楽しく暮らしてられるようですね。
娘が作ったサラダ料理が評判。縁サラダ。
夫との思い出『トッポジージョ』
「トッポ・ジージョ」。夫の山崎唯さんがトッポ・ジージョの声を担当し、
久里千春さんは恋人・ロージィの声だった。
イタリア人の仕事感に驚いたそうです。
「あの番組をやって一番驚いたのはイタリア人の仕事感覚ね。
もともとはイタリアの人形劇で、映像を買ったわけじゃなく、
実際にイタリア人に日本に来て操作してもらってたの。
その横で私たちは声を合わせたんだけど、
日本人っていったん仕事に入っちゃうと、食事も取らずに頑張っちゃうでしょ。
ところが、イタリアの人たちはお昼12時になると、
ピッタリ仕事をやめて、1時間ぐらい食事に行っちゃう。
あの感覚にはビックリ仰天だったわ」
山崎唯ががんで亡くなったのは90年。
久里さんは看護のために2年前から仕事をやめ、
亡くなってからも1年間は泣き通しだったとか。
1999年のディナーショーを機に活動再開した。
最近はもっぱら講演に性をだしているらしい。
「でも、講演ばかりやってると、やっぱり<最近、テレビで見ないわね。
どうしてるか、心配してたのよ>なんて言われちゃうのよね。
そろそろテレビにも出たいけどね。
講演のテーマは
脳と仲良く〜脳はNOと言わない〜
ジャンル:健康
聴講対象者:一般市民
脳は使えば使うほど若返る、と日々実感!!
健康で元気に楽しく暮らす、究極の久里千春的プラチナライフ
年齢・性別を越えて人が持つ自分のライフスタイルとは・・・
- ジャンル:経験談/ライフスタイル
- 聴講対象者:一般市民
自分らしく生きるとはどう言うことなのか?
女優・妻・母それぞれの経験、おもしろエピソードなどを
明るく軽快なトークと歌でお話します。
シルバーライフの提案
- ジャンル:生き方
- 聴講対象者:一般市民
趣味:(60歳から始めたゴルフ)
食 :(す・こ・や・か・だ)・(よい子のためのカギ)などの
言葉遊びをもちいて・・・?
運動:暮らしの中で習慣にしていること
更年期をどう乗り越えるか
- ジャンル:健康/女性
- 聴講対象者:40~60代の女性
5年間の闘病生活の後、1990年夫がガンで他界
悲しみの中自分にも体の変化が・・(更年期障害)
婦人科ドクターより勧められて始めた肛門締めの運動を楽しく説明します。
いつまでも輝いているには・・・
- ジャンル:生き方
- 聴講対象者:一般市民
心をときめかせる事の大切さを自分の
体験からお話させていただきます。