10月29日(日) 14:00~14:55
ザ・ノンフィクション 僕・・・婿に入りました~葉山げんべい物語~
フジテレビで放映します。
葉山英三郎さん、36歳。実は、英三郎さん、知る人ぞ知るビーチサンダル専門店「げんべい」を営む葉山家に婿入りした人物。従業員やマラ理の評価は、いい意味でも悪い意味でもいい加減。
そんな英三郎さんは、「げんべい」経営の危機に陥り、厳しい対応を迫られていたのです。
年間6万足を売る有名店です。
他と何が違う人気の秘訣はつま先が低くかかとが高いのが特徴。創業時は足袋屋でした。
- 義理の兄の独立
- コラボサンダルの企画が進まない(少ないロットでコラボサンダルを製造してくれるメーカーがない)
機体の神戸長田区の交渉も失敗した。
- いわば先代が急死された
- あととりは娘
- 経験のない素人の入婿が入ってくる。
これは私でなくても一般的に危ないパターンです。
創業150年の老舗ならなおさらのこと、お婿さんが来ました・・・パチパチパチで済むわけはありませんね。
やはり営業の馴染みない人間が来てもいきなりうまくいかないでしょうし、先代が急死の時点でかなり会社的にはやばい!
いくらおむこさんがきても時間がかかるのです。
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葉山英三郎の経歴
氏名:葉山英三郎
生年:1980年
配偶者:葉山邦子
しかしげんぺいの売上が落ちた理由って
- クロックスの台頭!これは大きいでしょう。2007年夏に爆発的ヒット日本には定着したサンダルと言えますね。
- 先代の死去
- 葉山英三郎さんは商売の経験が一切ない
「げんべい」と言えば、湘南っ子は「げんべい」を履いて大人になると言われるほど、湘南にはなくてはならない150年を誇るブランドなのですね。
有名企業とのコラボレーションも多数あり、これまでプロ野球球団やファッションブランド、ミュージシャンなど200以上と組んできのです。
妻の邦子さんは6歳上の姉さん女房。2人は友人の紹介で知り合い、約半年の交際で結婚。ところが、その間に「げんべい」の先代が急逝。邦子さんが、急遽6代目社長を継ぐことになった。途方に暮れる邦子さんを前に、英三郎さんは婿入りを決めたのだった。
しかし、英三郎さんが婿入りした時、「げんべい」はある理由をきっかけに、売り上げが激減していた。これまで家族経営でやってきた「げんべい」。しかも、英三郎さんは商売未経験者。若い二人に150年の老舗の重圧が伸し掛かる。そんな矢先、頼みの綱である妻であり社長でもある邦子さんの妊娠発覚。婿、英三郎さんの責任は益々重くなる。果たして、「げんべい」は復活できるのか?!婿殿、英三郎さんの1年を追った。
げんぺいコラボ✕Mac
げんべい × Mac
げんべいのポップなカラー、Macのポップなイラストとてもかわいらしいコラボサンダル。げんべいのサンダル特有の履き心地を残しつつも、両足をそろえたときのかわいらしいイラストが女性受けも良さそうです。カラーバリエーションも豊富にあり、コラボ商品ながらも、げんべいでサンダルを購入するように様々なカラーが楽しめます。
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